• SF

9話本編を読んでから見てね。話と章がスットコドッコイになっててすみません

https://kakuyomu.jp/works/16817330662703991975/episodes/16817330663826433825

初めてカクヨムで投稿してる作品ゆえ、話の区切りがギッタンギッタンでごめんなさい。何度も謝りますよ。

インターナルグルーヴってなんぞや、というお話がようやく出てきました。
倒置重力で稼働するIGFの動力系ユニットは、特定の感情曲線的ななにかを持つ人の心の振幅で動いて制御される、ちゅうことです。

稼働やコントロールは人の心由来で行われているのがわかった。ではそのエネルギーを生んでるのはなんぞや、というのはこれから説明されていきます。1話冒頭になにやら出てきたような気もしますが、なんだったでしょうか。
おしえない。
すっとぼけ。

で、DEEPってなんで深海からわざわざ現れて人の領域を脅かしにくんねん。
なんとなく分かってきた、という方もいらっしゃるかもしれない。

ところでDEEPは別にそう名乗って現れてるわけではありません。深海(deep sea)から来る敵性生物なので、人間側が便宜上そう呼んでいるだけです。

DEEPの戦闘員の姿を見た者も現状ではほとんどいないので、どんな姿をしているのかは不明です。分厚い装甲を纏ったまま、深海へ帰ってしまいますゆえ。
手がかりは敵機の破片に付着して採取された体組織(本部メディックが調査しているやつ)くらいでしょうが、解明しきれていないところもまだ多そうです。

次以降は部隊内の人間関係が何やらめんどくさいことになるのに加え、DEEPのめんどくささもちょっと明らかになってきます。DEEPっちゅう生き物はまじでめんどくさいっすよ。人に露骨な敵意がない(らしい ※対話の可否すら不明なので)分だけ性質が面倒というか。

ではでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する