https://kakuyomu.jp/works/16817330662703991975/episodes/1681802321335725240034話更新しました。おしりのかゆい展開が続いていて書いてる私もどうしましょうという感じ。
さて。
私はアロマテラピー検定1級という謎にレアな資格持ちであります。
香りモノが大好きなので、作中にも匂いや香りにまつわるエピソードを盛り込みがち。
『アイコンブレイバー』でも、何箇所かに匂い関連の記述があります。
97番機のイブキが3番機のタエちゃんをこっそり訪ねて、なんとか見つからずに帰れたものの残り香のせいで2番機リオナにばれちゃったくだり。
あれね、実は香りの設定も具体的に考えていました。
実在するフレグランスで、ギ・ラロッシュの「ドラッカー ノワール」という香りです。1980年代に登場して今も変わらず販売されているロングセラーらしい。
やかましくないけれど一癖ある香りで、私も持ってます。が、「今日は誰にも甘えないぞ〜、自立した人になってやる」という決意を込めてつけるような感じ。伝わりますか。
ここまで言ったら全部言っちゃおう。97番機のイブキは、この香りから着想して生まれたキャラクターなんです。
今日書きたかった裏話はこんなところ。
せっかくこの場があるので、ときどき執筆に関連する裏話を書くかもしれません。楽しみにしてくれる方がいるかどうか謎ですが、お付き合いいただければ嬉しゅうございます。
ではでは