【オルゴールはクオリアの音色(習作)】完結と次の小説のご紹介

別に固定ファンがついている訳でもありませんし、ほぼ独り言みたいなものなのですが……。

タイトルの通り先週書きあがったのですが、近況を書いていなかったので今更書いております。
(今回の短編は非常に難解で、満足いく出来でもなかったので、リンクは貼らないどきます)


そしてこちらが本題ですが、次はガラッと雰囲気を変えてキャッチーな百合もの群像劇を書こうと思います。

内容は、ジャズ研に所属する普通の女子大生「椎名沙織」が、友達に誘われて行ったジャズバーのライブでテナーサックス奏者「碧涼子」に出逢います。
自分もアルトサックスを吹く沙織は、彼女の演奏に感動し、それから足しげくそのバーに通うようになり、涼子とも仲良くなっていきます。
そして沙織の気持ちは気付かぬうちに憧れから恋へと変わって行く……。

と言った感じです。
涼子の所属するバンド「OstrichSquare」のメンバーや、沙織のいるジャズ研のメンバーなどを織り交ぜた様々な人間模様を描いて行けたらなと思っています。

早めに一話を公開したいと思いますので、もし見かけたら、お手に取ってもらえたらうれしいです。

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