”ボクらが辿った一つの軌跡”、再編成中日記3〜”
ーーACT藤崎天人ーー
ついにですね、この回を投稿する機会がまわってきましたね。
どうも、こんばんは。
nokalです。
文字をきれいに整理するために始めた再編成ですが、この回に至ってはあまり文字数を減らすことができず、丁寧なまま載せてます…。
※以下、ネタバレ含みます。
藤崎天人は、この物語の主人公である4人の中で、唯一これといったハンデのない素朴なキャラクターでした。
他の3人の抱える生い立ちや心情は近いうちに明かされますが、天人はここで過去が明らかになります。
学生の頃に友を救いきれなかった過去を持ち、自分の判断に自信が持てなくなります。そういう彼の性格は今までも少しずつ顔を覗かせていたような気がします。(自分の意見を強く主張しないなど…)
内容がファンタジー寄りなので、少しでも現実から外れてしまわないように、割と共感できるキャラクター的立ち位置ですが、過去は壮大でしたね。
でもその中で、皆さんも共感できることは、あるのではないのでしょうか?
ーー何が正しいのか。
ーー何が間違いなのか。
では、またお会いしましょう
nokal