旧;始の鐘
「僕らが辿った一つの軌跡」という作品名に変わり
遂に最終章までやってきました。
長かった様な。
長くなかった様な。
これから最終章は3段階に分かれ、物語が進んでいきますが、最後までお付き合いしていただけると嬉しい所存です……。
壱と弐を読んでいない方でも、何とか内容はわかる様になっておりますので、気軽に読んでみて下さい。
日本語が拙い部分は沢山あります。
何言ってんだ、こいつと思う様な文も沢山あります。
けれど、この物語に出てくる彼等は、生きています。文字の上だけで存在しているわけではなく、1人の生物として、たった一度しかない人生を歩んでいます。
彼らの道が間違っていたとしても、
終わりの始まりだったとしても、
精一杯生きている様を、どうか最後まで見守って下さると嬉しいです。
作者からは以上です、はい。