KAC.7『最高を求めて』ーお題「最高の目覚め」
「コブラ」のパロディです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
タートル号も書きたかった。
KAC.8『ヤンデレ・リターンズ』ーお題「3周年」
前述しましたが、ヤンデレとタイトルに入るとこんなにPVに差が出るのかと、改めて実感しました。
お題の「3周年」でかなり頭を悩ませましたが、KAC4を書いた事で、時間的にはちょうど辻褄が合って幸いでした。
言うまでも無く、KAC3のシチュエーションを芽留ちゃん目線で描いてみた、という感じです。
ボケ視点で書くという勉強になりました。
KAC9.『おめでとう、勇者』ーお題「おめでとう」
昨今の流行に対してやや皮肉めいた作品を書いてしまいました。
他の方も別のお題で似た話(転生皮肉物)を書いていたので、勝手に仲間意識を感じてみたり。
異世界転生して、チートで無双、も嫌いでは無いですが。
書いてみたかったので、という動機ですが、図らずも濃いキャラの女神様が生まれてしまい、今後が楽しみです。
KAC10.『歌を忘れたカナリアは、フクロウの夢を見るか』ーお題「カタリ」or「バーグさん」
流石のラストクエスチョン。
作者泣かせですね。
映画研究部のネタにしたのは、最初に浮かんだネタ「ラストシーンに新キャラ出すとかどんなB級映画だよ!」という台詞からです。
結果、運営批判みたいになってもどうかと思い、そのシーンは書きませんでしたが。
タイトルはもちろん、KAC2から。
レビューに書いて頂いて嬉しかったのですが、AIというキーワードにちなんで、馬場君に「揺らぎ」という言葉を言わせています。
AIについて突き詰めていくとぶち当たるワードだと思うのですが、私の情弱脳ではそこまで壮大な話はまだまだ書けません。
ですが、創作論に引用させてみました。
もちろん、語るのは馬場君です。
そんなに真面目に語るつもりは毛頭無かったですが、このイベントの集大成的な作品にしたい思いがあったので、あえてギャグ控えめで書いてみました。
というわけでここまで振り返ってみましたが、果たして意味があったのか無かったのか。
今後の作品に是非注目して頂けると嬉しいです。
また機会があれば大喜利短編、書きたいです。
秋月