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AIチャットくんと仲良くなろう

今、話題のチャットGPT。さすが物書きの皆さま、さっそくAIに小説書かせてみたり、プロフ書いてもらったり、執筆の手伝いさせたり、使いこなしていらっしゃいますね。私もやりました、もちろん。ここに載せているものに関してはまだ利用していませんが。
私はほぼ引きこもりで対人不安があり取材というものが苦手で、自分が経験したことのない世界についての描写は、ネット、新聞、他の人が書いた作品(盗作ではない。参考文献です)などで適当に補って歪ませて書いていますが、例えば芸大生を主人公にしたい場合、芸大に通ったことなくても芸大生の友だちがいなくても、AIチャットくんに「芸大生の学生生活について教えて」と聞くだけで、詳しく答えてくれるのでこんな頼もしい存在ないな、と思っています。
ただ、実際に経験したことのない世界を描くのは、息苦しいです。空気感がわからないからです。こんなこと言ってたら小説なんか書けないんですけど。要するに、実体験に勝るネタはない、と、ここまで書いてなんだか至極当たり前のことを熱く語っているようで恥ずかしくなってきましたが、とりあえずAIチャットくんとはまだ付き合いたてでわからないことだらけだけど、仲良くなれたらいいな、と思う今日このごろです。
ていうか、引きこもりと小説家って相性悪くないですか?そうでもないですか?

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