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僕は小説を描いたんじゃない

本当に、本当に出逢ったんだ、
初恋の君ゆうこさんに・・・

夕日のシャワーに包まれ金色に染まってた
ゆうこさんにようやく再会したんだ

喫茶店でお互い最高に盛り上がって
会話に花が咲いて、止めども無く~
楽しいひととき~

それを描き留めただけのこと

僕とゆうこさんとの幸せの時間を
大切に守り、僕は去って逝くんだ

やがて近いうちに、そして戻るんだ

15歳のあの頃へ~

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