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叶わぬ初恋の君に宛てた手紙

短編小説というより、決して叶わぬ手の届かない
初恋の君に宛てたラブレター・・・

何十年も心に秘めて温めてきたものが堪えきれず
溢れ出て、一気に描いてしまった

というより再びこんな歳になって”麻疹”に罹った
ような、そんな気がしている

感傷的で、今にも脆くて壊れそうな思春期でも
ないというのに

何故だろう・・・?

否、逆であろう、歳を取ったから尚更に、

~「あの時、言いたくても言えなかったことを」~

ひょっとして風の便りに乗って、この手紙が
彼女の目に留まってくれたら・・・

そんな淡い願いを込めて・・・



7件のコメント

  • 有り難う御座います。丁寧なお返事まで頂いて本当に嬉しいです。
    みいかさんの優しい心根が伝わってきました。
    実は小説と呼んで頂けるにはお恥ずかしい稚拙安直な少年の心の
    叫びに近いような・・・
    初めてです。初恋の人を想いながら涙に溢れながら・・・今でも
    初恋を忘れるとか、終わらせるなんて、小説や詩にもよく書かれますが
    違うと思います。それはただ無理やり心を封印させるだけのこと。
    例え結婚して円満な家庭を築いたとしても初恋の想いは消えることは
    ないと思います。僕の場合は。
    ずっと心の片隅に咲き続けている・・・高嶺の花なのです・・・。
    みいかさんの作風にも共通する何か言葉では上手く表現出来ないけれど
    波長が合うというか、ただ純粋に感動しました。
    このサイトも初めて載せたけど使い方もよく解かりません。
    この文章が公開されたら恥ずかしいけど、それも解かりません。
    でも、みいかさんへの正直な気持ちを綴りたくて・・・書きました。
  • 返信の文面にも”みいかさんの優しさ”が滲み出ています。
    未だ見ぬお顔も知らぬ”みいかさんの魅力”に自然と吸い込まれて
    いつの間にか”みいかさんの世界観”に浸り、溢れ出る慈愛の空気に
    包まれて、「なんて気持ちが穏やかになるんだろう?」などと
    感慨無量の域に陥落しています。
    なんか今こうして君に宛てたお手紙も一体何を書いてるのだろう?
    なんて自分でも解らないけど、ただ只管に指が動いて勝手に文章を
    打っています(笑)
    それはきっと”波長が似ている?”のかもしれないね。などと察するのも
    文才みいかさんにとっては御迷惑やも知れず、ご容赦の程申しますね。
    でも、ただね、本当にこうして嬉しい感謝の気持ちと喜びを込めて、
    ”みいかさんへの想い”を託してお手紙を書いてる、出会いのご縁に触れて
    感動しています。
    ありがとう!!みいかさんへ
    ちょっと恥ずかしいな・・・
    あれ、また僕は15歳の少年に引き戻されたようだよ~
    どうしよう・・・??
  • でももし本当に、みいかさんのように初恋の人と出会ったらね、
    何だか怖いな、だって何を話したらいいか?きっと上手く言葉が
    出ないだろうし、喫茶店に誘うことなんてとても怖くて出来そうも
    ないんだ、だってもし断られたら・・・どうしよう?ね?
    僕はやっぱりね、臆病で気が小さくて、心も弱くて、本当にダメな
    情けない15歳の少年のまんまなんだよ。
    キモい!って笑われても仕方ないけどね・・・。
    初恋の人と手を繋ぐなんて思っただけでも恥じらいで心臓が止まる
    かもしれないね~(恥)
    でもね、一つだけ言えるのはこんな汚れた世の中にも決して染まらない
    清らかさや穢れ無き純朴な想いを大切に温めてきました。
    ”人の痛みの解る”人情肌でお人好し兄さんのところがあります。
    みいか姉さんも同じじゃないですか~?
    だって、みいかさんは優しいもん、僕解るよ~。

    きっとそう思います。
  • 遅くにすいません、なんか調子に乗ってくだらない文面を
    書いたみたいで自戒と反省の恥ずかしさで一杯になりました。
    ごめんなさい。
    でも今ちょっと一つの案が浮かんで、これを伝えたくて
    夜分に申し訳ないです。
    あのね、少し恥ずかしいんだけれど・・・

    ある文才少女と初恋の影を引きずったショボクレ少年擬きの
    愚人が、小説サイトで出会いました。不思議な御縁です。
    お互いに波長が合った二人は文通を交しながら、心を温め合い
    ました。
    やがて本当に手紙を遣り取りするようになった二人に恋が
    芽生えました。
    二人は色々なところへデートに行きました。
    そう、二人が共鳴する憧憬の世界へ、そこは正に唱歌の里でした。
    郷愁を誘う懐かしくて心ぬくい心象風景を求めて野山や田舎道を
    辿りました・・・

    ・・・こんな短編小説を書いてもらいたいなあ~って、たった今
    浮かんだんです。
    良かったら参考にしてみて下さい。
    みいかさんの優しい心の筆で描いて欲しいな~。
    でも、ラストで菜の花畑では僕もう逝きたくないなあ・・・(笑)
  • みいかさんに詩を捧げます!心を込めて綴りました。


  • 部屋に独り~

    BGMにクラシックを聴いている~
    優しい音色のヘンデルの名作ラルゴ

    コーヒーを入れた
    芳醇な香りと共に湯気がゆらゆら上っていく

    湯気の向こうに吹雪いている寒風が窓を打っている

    色んな不安や悩みごとが あの湯気と一緒に上り
    昇華していったらいいのになあ~
    なんて独り呟いてる自分が居る

    こんなとき、こんなときに・・・

    「みいか、こっちに来て一緒にコーヒー飲もう」
    なんて、一瞬ぼ~っと淡い夢のような場面が浮かんでは
    湯気と一緒に昇華していった・・・

    寂しいなあ~・・・



    「 みいか~! 」 ~ 夢で逢えたら ~
  • 開けましておめでとう御座います!
    こちらこそ宜しくお願いします!!
    わ~い!!本当にまた、大好きなみいかさんと会話できる!!
    嬉しいなあ~!!!
    僕ほんとに少年のままなんだあ~、笑って下さい!
    は、はい・・・何となく解かりました、これって応援コメント欄で
    文通コーナーじゃない・・・?
    それでさっきの・・・もしかして、みいかさんのこと・・・?
    マジ、新たな小説を構想してるのかなあ?
    で、少しはちょっとでも文通にときめく?女性像を今回の
    ほんのちょっぴりだけど交わした文通もどき?をヒントに・・・?
    なんて、早合点ならごめんなさい。

    今日はね、偶然こんな本を読みました、といってもお試し版の
    中途までだけど・・・
    「初恋をもう一度」(わたあめさんという作者)角川文庫

    なんかね、僕ほんとに今まで小説なんて全く読んだことが無かったんだ、
    だからね、描き方も知らないし、勉強した事も無いし、知識技能もゼロ、
    でもね、初恋の人と懐かしくお話してる場面をそのまま描き写していった
    んだけど「・・・」「・・・」と会話が有って、その合間、合間に
    注釈というか説明のくだり文章が有って・・・
    知らず知らず、えっ?コレって小説の描き方に似てるんだねえって、
    我ながら自負するレベルでも無いけど・・・
    みいかさんの足元にも及ばないけど・・・
    それでまた涙ながらに読んでました。
    僕どうしたのかなぁ?涙腺が壊れる病気になったのかな?
    こんなで無かったのに!男として恥ずかしいけど、僕でもね、
    本音でしか語れないんだ、ウソや偽りや虚構が苦手で。お世辞も苦手
    なんだ。
    正直者は損をするってね。
    でもね、ありがとう!!みいかさん!!!
    小説楽しみにしてるよ、出来たらね、憶えてる・・・?
    初恋に疲れたショボクレ兄さんがふとしたきっかけで小説サイトの
    文才少女と知り合って文通で心を通わせながら恋に芽生えて、
    二人で懐かしき郷愁を誘う憧憬の里を探し求めて旅を始める・・・

    っていう物語、小説に出来たらいいなあ~~~!!!

    ねっ!!!
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