そう言えば、前の職場(ケーキ屋さん)では
「空気を読んで働いて欲しい」
「空気を読んで!」
と、言われておりました。
ということを、Xったーを見ていて思い出しました。
空気を読まねばいけない職場では、わたしは働けないのです。
だって、空気読めないから。
ところで、言葉としての「ヤバい」は面白く、
日本語って、「い」をつけて様子を表す言葉を作るなあ、とか
いろいろ考えております。
*
今は古今集を読んでおります。
空気は読めないけれど、本は読めます。
古今集の仮名序が好きです。
でも、和歌はやはり万葉集の方が好き。
単なる好みです。
ああでも。
仮名序を書いた紀貫之の和歌はいいなあって思いました。
いいなと思った和歌の作者が貫之だったというか。
とても素敵です。
そう言えば!
悲しいことがありました。
楽しくリゼロを見ていて、心に突き刺さる二期を見て、
三期を見始めました。
……でも、途中までしかなくて悲しい気持ちになりました……(゚Д゚;)
*
先週、忙しい中も小説を書いていて、でも思ったように書けなくて、
でも自由時間が合計2時間/日くらいだか仕方がないよね、
とか思いつつ、だけど12000字くらい書けたから、自分を褒めたいです。
でね、かぐや姫をモチーフ(?)に書いていたらね、
大隅スミヲさんの
「いっかくじゅうのためいき」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086485340273を読み、あうあうあうと思いました。
かぐや姫が出てくる! そしておもしろいっ。
ああ、平安朝の大家がいらっしゃるのに、平安朝の恋愛ファンタジーを書き始めてしまったああああ!
……でも、せっかく書いているので出したいと思います。
何か変なことがあったら、コメント欄で教えてください。ぺこり。
にゃ(正座)。
あまり凝り過ぎないよう、ふわっとした感じになるよう書いています。
あ、でも、書き出しは完全にSFなんです。でも平安朝和風ファンタジーなんです。
土日で8万字書き上げたら褒めてくださいね!
恋愛要素が必要なのに、なかなか出て来ません……。
あれ?(青ざめる)
まあいいや(開き直る)。
ところでね、
クロノヒョウさんのお題企画で
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093086371642035書いたんです、「一角獣の花束」を。
https://kakuyomu.jp/works/16818093086381581708でもでもでもね、
きゃーん、幸まるさんの方のが素敵ー!!
なんかいいっ。
って思いました。
同じようなテーマでありながら、結末が異なります。
「愛しさに全てを捧げ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086449003200とってもよかったのです!
わたしはふわっと童話のようにしか書けなかったけれど、
濃い色彩の美しく切ないファンタジーでした。
以上、似た発想のお話を読み、とても素敵でいいなと思った話でした。
カクヨム仲間さん、みなさん素晴らしいです。
わたしも頑張ろう!
ではではー!