実は、わたし、夏休みが楽しみでした。
息子たちが、幼稚園から小学校くらいだったときにやっていたことを思い出して書いてみます。
①ロボットを作る(ダンボールメインです)*数日かかります
②秘密基地を作る(庭に作ります)*数日楽しめます
③自由研究をする(やりたいー! というものをいっしょにやっていました)
*これは結構時間がかかりました。仕上げて提出していたので
④お出かけをする(広い遠くの公園、博物館等々)*一日楽しめます
⑤(④と似ているけれど)映画を観に行く
*子どもだけで観れるようになったら、わたしはその間お茶していました(ラッキー)
⑥工作いろいろ(紙粘土、スライム作り、入浴剤作り、すごろく作り、などなど)
⑦帰省(わたしの実家も旦那さんの実家も遠かったので、旅がらすのように出かけてました。これ10日くらいかも?)
*
⑦の帰省のとき、わたしは友だちと会うのがとても楽しみでした。
一年に一回会うだけだけど、いつでも昔にすぐ戻れる。
コロナ禍から、それも出来なくなって残念です。
子どもたちもおじいちゃんおばあちゃんちに喜んで行く年じゃなくなったので。
ちなみに、「だらだらデー」というのも存在していて、
お出かけした翌日なんかは、いっしょにたくさんお昼寝したりしていました。
すごーく、楽しかったです!!!
工作をたくさんしていた名残で、我が家の押し入れには、
工作道具がいっぱいあったりします。
硝子に絵を描いて遊んだりもしたし、布に絵を描いたりもしたなあ。
長男も次男も、小学校「行きたくない」てなときがあって、
そういうときは、いっしょに勉強したりスイミングに行ったりしたよ。
この間、
中学生の女の子が「起立性調節障害」はこういう大変さがあるのを知って欲しい、
というニュース動画を見たけどね、
「お母さんは働いていたけど、仕事を辞めました」みたいなフレーズがあったの。
そうだよね、仕事より娘が大事だよね。
子育てをすることが、仕事より評価されない今の日本っておかしいと思うのです。
もっと、子育てを評価される世の中だったらいいのに。
「起立性調節障害」はねえ、親が大変だなあって思って見ていました。
あのニュースのお母さん、すごいと思う。
わたしは出来ないなあ。怒っちゃいそう(笑)。
まあね。
そんなわけで、とりあえず、「世間」や「社会」はおいておいて、
自分は自分を褒めてあげたいなあって、思ったのでした。
いやあ、楽しかったなあ、夏休み!