あまくにみかさんの近況ノートを読みました。
https://kakuyomu.jp/users/amamika/news/16818093076426792541素晴らしいです!
こんなふうにアニメを見るんですねっ。
すみません。
わたしは「ながら」で見ていました。
「ゲゲゲの誕生秘話」。
あっ。
すっごくおもしろかったし、内容分かっていますよ!!
それに、伏線も理解しているし、これは王道の話だなあって思いながら読みました。
八つ墓村とか、あの辺の話。
「決められた意外な展開」はあったけれど、わたしには意外じゃなかったし、
むしろ、あれ以外の流れだったらつまらなかったと思う。
話の道筋には「こうあるとおもしろい」というものがあって、
そこを外れてはならない場合もあると思うのです。
ゲ誕は、王道そのもののお話でした。
でもとてもとてもよかった!
描かれ方、人物のクローズアップの仕方がよかったと思う。
もちろん、絵柄や音響効果等々もよかった、とも思う。
ストーリー的に言えば、変な話最初から結末は分かっているから、
おもしろくないなって思ったら、村に入った段階で見るのをやめる。
でも惹きつけられて、ぐいぐいと見ました。
コロッケ作りながらね!
わたし、アマプラでもTSUTAYAレンタルでも、おもしろくないなと思ったら
途中で見るのをやめます。
だって、最後まで見てもだいたいおもしろくないんだもん。
だから、自分の各作品も結局そうなんだろうな、と思う。
最後まで読まれるものを書かねば、ということ。
王道でも型にはまったものでもなんでもいい。
おもしろければいいのだと思う。
そのおもしろさを、どんなふうに描くのが、「らしさ」なんだと思う。
なんでもいいけど、あらゆるものを「ながら」で見ていて、
あまくにみかさん、ごめんなさーい! とか、
映画好きの笹慎さん、ごめんなさーい! とか、思いました。
(笹慎さん
https://kakuyomu.jp/users/sasa_makoto_2022)
でも、映画一本座って見ている時間ないなあ。
あ、書くのを止めたり読むのを止めればあると思う。
要するに、わたしの場合、そちらの優先順位が高いってことです。
昔、友だちが「本読むの嫌いなんだよね。だって、本読んでいると時間がなくなるから」と言いました。
すっごく驚いたのです、その台詞に。
でも今の若者ってそういう部分あるよね?
一冊本読むより、あらすじが分かればいいみたいに思っている。
或いは動画を倍速で見る。
映画を倍速で見たら、間が分からないと思うんだけどなあ。
「ながら」の人に言われたくないかもしれないけど。
おもしろい本を読んでいるときの、あのトリップ感が分からないのって悲しいな、
とは思うけど、
わたしも「運動したら楽しい!」気持ちは一ミリも分からないので
人それぞれよねって話。
「ながら」見だけど、おもしろかったら、繰り返し観ます。
すると、発見があります。
何しろ、「ながら」見なので(笑)。
***
推敲はあと一息まできました!
あと20ページくらい。
朝推敲してから、ケーキ屋さんに行きたいです。
(今日は仕事だ。)
あっ。
順位が上がっていて冷や汗が出ました。
「判断が遅いっ!」――ケーキ屋さんで働いて、自分の特性を再認識した件について【番外編①】
https://kakuyomu.jp/works/16818093076338521417はははははははは(渇いた笑い)。
今日も怒られないようにって仕事してきます!