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お返事とかする前に、近況ノート書いたりして遊んでいいかな?

皆さま、こんにちは!
鬼の住処(ケーキ屋さん)に行ってきました!!

最近、鬼を鬼とも思っていないので、わりに平和です(わたしは)。
「もう二度と質問をしない」を徹底したら、平和になったので不思議です。
今後も「質問しない」方針で行きたいと思います。くす。
あ、あと、自分じゃないことは「わたしではありません」と言うことにしました。

なぜすぐに辞めないのか。
それは、一番は、ほんとうにケーキも焼き菓子もおいしいからなのです。
(恵方ロール買った!!!)
毎日、おいしいものに囲まれて幸せです。
それから、もう一つ。
わたしね、午前中だけ、近いところで働きたいのです。
そういう職場って、思いの外ないのです。
それから、仕事中は鬼のように言われますが、シフトに関してはわりに融通がきくのです。
学校都合なんかだと、こころよくOKって言ってもらえます。

シフトに関して、「自分が入れないときは、自分で誰かを探さなくてはいけない」職場の話を聞いていたので、それはちょっとしんどいなあ、と。
インフルエンザで出勤出来なくても、LINEで誰かを探さねばならないそうです。
それはちょっと嫌だなあ、と思って。
そう思うと、まあいいか、と。

そんなわけですよー
自営業増えたら辞めようかと思ったけど、
やはり収入源は多い方が安心なので、「小説で賞金をもらったら」にしよう! ←!?

そしてそして。
いずれは一人暮らしのおうちが欲しい!
嗚呼! なんて壮大な夢!!
カクヨム荘もいいなあ。
(夢は広がる。)

*****

構成のコツ、というか、わたしのやり方。

①必要な文字数から、何話必要か決める。
(1話の文字数はものによって変える。2000文字にするときと3000文字にするときがある。紫陽花ミステリーは6000文字にした。)
②起承転結に何を持ってくるか決める。
(章タイトルを決める。起承転結+1 になることが多いかな)
④必要な話数を書き出し(1、2,3……)、起承転結で話数をわりふる。
⑤④にそれぞれ何を書くか、箇条書きに書く。
(1.あたり前の日常。情景描写。朝食の様子。とか)
⑥⑤をさらに起承転結に分けて考え、内容を箇条書きにして書く。

こんな感じです。
「紫陽花ミステリー」は初の10万字超なので、さらに細かく考えています。
大まかなストーリーは出来ているんだけど、何か足りないし、
入れたいエピソードが入っていないので、それをどこに入れるか考えているところ。
「箇条書きにして書く」と書いてあるけど、今回は書き出しを書いています。
その後、要素を書き出したり、台詞を入れたりしています。

たぶん、書きながら考えるタイプの人だと、もう書き出していると思う。
だけど、わたし、ダメなんだ。
やっぱり何かが足りないのが分かるし、ラストも詰めていない。
つまり、このままではおもしろくない。

そんな感じです。
つまり、煮詰まっているのです!

ちなみに、東野圭吾の『希望の糸』の構成を分析した結果、
「承」の位置で、視点の変化があったので真似して、
「結」に読み応えのある短編みたいなものが入っていたので、
それも真似することにした。
っていうのは、⑤のときに割り振っています。

なんでもいいけど、この東野圭吾の構成分析結果の方が
わたしの構成よりよほどためになると思うのでした。
プロローグ・起承転結・エピローグ で書かれていました。
やはり起承転結なのです!!

他の作品でも分析するといいかもしれないけど、とりあえず一つで。
今度、短編を書く前に分析することにする。
こうありたいと思う短編で。

書きたいものたくさんあるなあ。


恵方ロールを食べます。
もぐもぐ。

20件のコメント

  • おしごとおつかれさまでしたー!!
    最初に何話か決める、という時点で、できない…… (⌒-⌒; )
    わたし話数決まるの、最終回(になるかもしれない話)を書く前日か前々日くらい……。
  • いっちゃん
    お仕事は今日は平和でした。
    今日はバイトちゃんがやったことを代わりに怒られたので
    (でもまあわたしも「それでいいよ」と言ったしね)
    バイトちゃんの視線が優しくなったのでよかったです!
    (怒られるなんてどうでもいいのです)

    わたしはね、話数を決めて文字数を決めてからでないと書けないの。
    それはいいことかもしれないけど、
    いっちゃんみたいな躍動感とか臨場感とか、
    ラストに向かっていくパワーみたいなものは生まれないんだよね。
    だから、書きながら考えられるのは、それは羨ましくもあるんですよ。
    (でも出来ないから、いいやって思って!)
  • 事前にちゃんと計画立ててその通りにできるのが素晴らしいです。
    計画立ててもだいたい書いてるうちに破綻してることが(げふん)
  • 終わりに向けて書いてはいますが話数は決まらないなあ(^_^;)

    起承転結大事ですよねえ
  • 仕事、まあ辞めないというのは何らかの理由は勿論あるますやね
    金の為とか近いとか他探すのめんどいとかでも立派な理由ですからなあ
    でも「小説で賞金をもらったら」は、にししまさんの才能云々じゃなく今受賞しても振込迄年単位で貰えないかもなんで別のタイミングにしませう^p^(受賞したら、ならまだしも

    カクヨム荘開いたら、自分は飼い豚枠でおながいします!!!!!
  • 和泉将樹さん
    論文書くのりで書いているんですよ、つまり(笑)。
    論文とか小論文とか。
    ゆえに、「章」の次は「節」みたいに分けて考えたい。
    要素を書いてから書き出したい。
    内容ないのに書けるはずがない。
    という思い込み?

    ともかく最後まで考えないと書き出せないのですよう。
    書きながら内容を変える、とか、出来ないのです。
    でも、ときにはその方が生き生きとする気がします。
    わたしは書きながら考えられる人を尊敬します!!
  • UDさん
    起承転結、大事です。
    起承転結で考えるくせがついているので、もはやそれ以外では無理というか。
    わたし1話の文字数も決めているので、文字数だいたいこのくらい
    で書くのも得意です。

    でもおもしろいかどうかは別なんだよおおおおおお!!!!

    UDさんのはおもしろいし、生き生きしているからいいのです!
  • あるまんさん!!!!
    そうか!
    お金をゲットしてからにする!!!!!
    賞金が50万円だったら、ケーキ屋さん辞めてもいいかと思ったんだよねえ。
    (年収ベースで)
    自営業は何気に増えているからいいのだけど、うーん、もっと営業しようかなあ。

    ケーキ屋さんはね、餌付けされている感じ?
    とにかくおいしいのです!
    それにシェフはとってもいいひとなの。

    カクヨム荘、ほんとうに欲しいです。
    お金持ちにならないかなあ。
  • ④⑤のあたり、とても為になりました!
    考えるだけじゃなくて書き出すって、大事ですね。

    ひとつ質問なのですが、西様は沢山作品を書かれていますが、タイトルってどうやって決定していますか?
    作品タイトルだけでなく、一話毎のタイトルとかも、なかなか決まらなくて嫌になってしまう時が多くて…。
    良かったら教えて下さい。
  • 構成のコツ、わざわざノートにまとめていただいて、ありがとうございます!
    勉強になりますm(_ _)m

    商業作家すぎる方の構成の本などがあまり信じられず、、生の声を聞けてうれしいです!
  • 幸まるさん
    タイトルは一番最初に決めます。
    タイトルに沿うような内容にしたいので。
    章タイトル=内容を書き出すときに決める(内容がぶれないように)
    1話のタイトル=これも内容を書き出すときに決める
    かな?
    章の次の節のタイトルは、内容を考えるときに決めます。

    ただ、わたしの作品はものによっては1話のタイトルまで決めていません。
    なぜなら、手元の原稿とwebに上げたものとちょっと違うのです。
    「天翔る美しの国」は1話のタイトルは書いていません。
    なぜならば、わたしの中でそれは一つのかたまりだからです。
    1話2000字くらいでないと、長いなあと思うので
    あえて途中で切って投稿しているの。
    だから、話のタイトルは出しませんでした。

    「異世界でドラゴン~」も同様ですが、これは
    「章」の次の「節」で区切るところを、「節」にすると堅苦しいので
    単に数字で分けていて、わたしの中でのひとかまたりをわけているゆえに、
    「はじまりの草原①」「はじまりの草原②」とかになっています。
    つまり、わたしの中ではこれ、一つなんです。

    「天翔る美しの国」は、和風ファンタジーだから「節」ってあってもいいかな、と思ってそういう分け方にしたんです。
    それから、「異世界でドラゴン~」は、ライトノベルの気持ちで書いたので、話タイトルをつけましたが、
    「天翔る美しの国」は文芸よりのファンタジーの気持ちで書いたので
    話にタイトルをつけなかったの。
    だって、タイトルでネタバレになってしまうから。

    今度の「紫陽花ミステリー」は章タイトルもつけません。
    章立てもしません。
    単純に1、2……で分けていくつもりです。
    だって、タイトルでネタバレになるから。

    内容の書き出しはいつもは3行くらいは書いています。
    1000字に1行かも?
    ミステリーの方はもっと長く書いています。
    書いてみると、足りないなとかおもしろくないな、とか分かる気がします。

    ああでも、これはあくまでもわたしの場合です!!!
  • 浅里紘太さん
    わたし思うに、好きな作家さんの構成を自分で分析するのがいいと思います。
    東野圭吾の『希望の糸』を分析して、かなりためになりました。
    好きな本、というのがポイントだと思います!

    わたしはこういうふうに書いているけれど、正解ってわけじゃないと思います。
    わたしはけっこう細かくいろいろ考えてしまう方なのです。

    いいの。
    天才じゃないから、それで(笑)。
  • 恵方ロール、美味しそう!!!!
    いいよね、ケーキ❤
  • とうりちゃん
    返って来たみんなと食べる予定だったけど、
    フライングして先に食べた!!!
    おいしいいいいいい!!!!
  • 本文を書く前にタイトルが決まっているのですね。
    文芸かライトノベルかで変える…というのも考えたことがなかったです。
    勢いだけでなく、前準備も大事なのですね…。
    参考になりました。
    お忙しいところ、丁寧にお答え下さってありがとうございました!
  • 幸まるさん
    タイトルは構成前に考えるかも?
    ああでも、構成書きながら変えたりもするかな?
    タイトルの要素がちゃんと話の中に入っているのがいいし、
    タイトルはやはりだいじです。
    それに向かって書く感じかなあ。

    ライトノベルはね、あんまり考えずにすいすい書く方がいいなって思いました。
    分かりやすく明るく。
    今後のコンテストもこのノリでいきたいです!

    書いていると、なぜか文芸寄りになるので意識しないと
    ライトノベルは書けません。

    ではお肉屋さん、行ってきます!
  • 計画性を持って書ける人、素敵ですね……

    毎回、「今回はちゃんと考えて書こう」と思うのに途中で我慢できなくなって「ええいままよ!で見切り発車してしまう……

    本当に次の新作こそはちゃんとプロットを練って計画的に執筆します!(と、他人の空間で勝手に誓いを立てる)
  • しぎさん
    いやいや、考えながら書くのもいいと思います!
    これはわたしのやり方で、万人のやり方ではないし、
    正解でもないと思うのです。

    思うに、書きながら考えられる方の作品は
    生き生きとしているように思います。

    とりあえず!!
    今年も頑張りましょう!!!!!! 
  • しまこさん、やっぱり素晴らしいです♪

    私……何も決められない……。
    だから面白くないんだなぁー。
    Barのお話、何話までにするとか考えれなくて。
    だいたいの流れだけは決まってますけど、彼らにお任せです。笑
  • 綴。さん
    わたし、精霊ニナの話は思いつきで書いていますよー
    一話完結なので。
    Barの話もそういう感じかな? と思って読んでいます。
    ニナに関しては話の流れもなく、なりゆき?(笑)
    綴。さんのは、おもしろくないのではなくて、
    単純に目に触れていないだけだと思います。

    ランキング上位になったり、或いはコンテストに出すと
    読まれるようになると思います。
    ランキング上位は、「ミステリ」「現代ドラマ」「詩その他」あたりでショートショートを何作か書くと、可能だと思います!
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