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長いタイトルの作品はいつまで流行るのだろうか?

コロナで思わぬベッドぬくぬく時間が出来て、
読みたいのに読めないでいたお話を読んだり、
突然一気読みしたりしておりました。

最近よく見かける「お嬢さまと犬」を読んだらすごくおもしろくて、わたしのつぼにはまりました。
(わたしのつぼはいくつかある。)
去年のカクヨムコンの特別賞だそうで、
なるほどなあ、うまいなあ、と思いながら一気読み。

さて、この方、他の作品名に見覚えがあり、ああ、あの方かと。
他でプロフィールを見ると、何年も前に賞をとって本を出していた方でして、
なるほど! だからこんなにうまいのか!

本を出した後も絶え間ない努力が必要なんだなあ、とか
やっぱり形にしたものを一つでも多く作らないといけないなあ、とか
色々思いました。

ともかく、構成もよかったし、文章も読みやすく、見かけたら本を買ってしまいそうです。



ところで、わたし、タイトルや作家名、わりに覚えているんだけど、
長いタイトルは全く頭に入らないの。
全然覚えられない。

長いタイトルの漫画をいくつかレンタルして読んで、そこそこおもしろかったけど、
何をどこまで借りたか分からなくなったし、タイトル覚えていない。
断片的な印象だけ。

そんなわけで、長いタイトルはいつまで流行るんだろうなあって思ったのであります。



いま、総合2位の異世界で種馬もおもしろくて一気読みしました。
あれ、エロじゃないのがいい。
でもやはりハーレム展開で、うちでよく見るアニメと同じ展開ー!!
と思いました。

わたしのつぼは色々あります。


カク友さんの作品で、おもしろかったものについては、また次で。

あ、コロナはだいぶよくなりました。
お返事遅れていてすみません。

12件のコメント

  • 体調良くなってよかったです!
    まだまだ寒いので養生してくださいねー!
  • 順調に回復されていて、少しホッとしてます。のんびりして下さいね、ではでは(^ ^)
  • 堂々と休める理由があるのですから、た~っぷり身体を休めて下さいね。
  • お大事になさってください。
    なんだか、私の周りでもコロナ流行ってます。
    あんまり長いタイトルは少し苦手です。なんか、タイトル読んで、わかった気になって、中身読まない感じです。
    これからは読むようにします。
    世の中に、本編よりタイトルが長い作品ってあるんだろうか?
  • 治りかけが大事なので、油断せずに養生してくださいね。
  • 長い題名、わかんないよね。
    私はアイチョロも正式名称覚えられないもん…(コラ

    長編で面白い話、書きたいわぁぁ。
    難しいなぁ、長編。(今更ながら)
    序盤の盛り上げ方とか、どうやって読者を繋げばいいのか、とか。
    色々考えちゃう今日この頃なのだ。
  • みかりん
    家事しなかったのが大きいです!!!!
    (お金はなくなりました(ノД`)・゜・。)
  • 福山典雅さん
    ワクチン接種、最後のをしていなかったからなあ。
    記憶力はもともと悪いからいいとして、
    ずっと、集中力がなかったから、変だなあって思ってました。

    わたしね、おととしくらい、咳が何カ月も止まらなかったことがあったの。
    あれ、思えばコロナ後遺症だったのかも? と。
    咳はなんとかなるからいいけど、福山さんもゆるりとでいいから本調子になりますように。
    (そして素敵なお話をわたしたちに!!)
  • 幸まるさん
    家事やらないでよかったのが、ほんとうに楽だった。
    旦那さんが出張から帰ってきたら、朝起こすところからやってくれて
    とてもとても楽でした。
  • KKモントレイユさん
    ワクチン接種もしていないし、油断もありました、わたしの場合。
    数日家事放棄出来てゆっくり出来ました!
    (まだちょっとおかしいけど。高熱はなくなりました。)

    長いタイトルはどうして流行ったのかなあ?
    「タイトル読んで読むかどうか決める人が増えた」から?
    「物語の筋が分かっている方が売れる」から?

    いずれにせよ、飽きが来ているかなって思います。

    本編よりタイトルが長い作品!!!
  • るしあんさん
    はっ!!!
    時間があるのが嬉しくて、油断しています……
    今日は早く寝ます……
  • とうりちゃん
    あのね、コロナの間に「一気読み出来ちゃう」作品をいくつか読んだの。
    いずれも構成がうまいなあって思いました。
    この構成が大事かなって思うのです。
    わたし、今「紫陽花ミステリー」(仮)を考えているけれど、
    やっぱり構成が大事って思うから、何度も考えている。
    今は寝かしている(笑)。
    ちなみに、これは東野圭吾の本の構成を分析して
    それを真似っこして書いた!
    成功するかどうかは別です。

    東野圭吾の物語ね、大きく起承転結に分かれていて
    その中でも起承転結がある、
    「転」のところは、今までになかった人物による視点の回だった。
    それから、後半に、それだけで短編になりそうな力のこもったエピソードがあったの。

    そうやってつくろうかと(笑)。

    考えること、だいじ。
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