4月になりましたね。
生活に変化があったかたもいれば、後輩ができたかたもいるでしょう。気に食わない奴と出会った人もいるかもしれません。なかには素敵と思える出会いに巡り会えた人もいるかもしれません。
私はさしたる人間関係を築かないまま、いまの年齢まで来てしまいましたが、別段後悔はないので問題ではないのですが、人によってはそうではないわけで。
実に面白いと思う反面、興味深く思ったりするのです。
他人に興味が示せない私ではありますが、他人の行動には興味あるのです。
鋭意、懲りずにメフィスト賞に応募する小説を頭を悩ませながら執筆しています。
仕方ありません。小説が書けてしまうのですから。
私の好きなキャラの言葉に「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」があるのですが、この言葉にセリフに柄にもなく感銘を受けてしまいました。
高校生がこんな仰々しいにもほどがある言葉が言えるかどうかはわかりませんが、才能だとかセンスだとか、創作する上で切っても切り離せない標榜ではありませんが、電信柱から顔を覗かせるほどに厄介な代物なわけで。
可視化されないものに右往左往されるのもどうかと思いますが、仕様がないと割り切るしかありません。
人類は天才が大好きで仕方がないのですから。
平凡を嫌い、才能ある存在を崇拝する。
それが人間です。
話が逸れてしまいましたね。
なにを言いたいかと言うと、内側に眠る獅子を起こすも起こさないもすべては自己責任だということです。
集団で生きられない人間は個人主義になるしかありません。
とある作品が閲覧数が500になっていたことに驚きが隠せません。
似たような発言を以前もしたように思いますが、懲りもせずにまたします。
前段が長広舌になってしまい、こいつはなにが言いてえんだ? ああん? とお思いのかたもおられるでしょう。
ついつい書きすぎてしまうのは私の悪癖です。
それだけ言葉にするのが好きなのでしょう。人見知りな分、文章に起こすことで自分の気持ちを確かめる物差しにしているのかもしれないと自己分析。
とある作品がいろいろなかたがたに読まれていることに感謝とともにどこが面白かったのか、コメントをいただけるとありがたいです。
今後の執筆活動の参考にしたいと考えています。
個人的にあの作品は即興で書いた作品で私が発表している作品群で群を抜いて読まれています。その理由が自分にはわからないので、是非とも読者のリアルな「声」が聞きたいと思っています。
コメント書いてやってもいいぜと思っているかたがひとりでもいてくだされば、ありがたいと思います。