きょうから九月ですね。昨日まで八月だったことが信じられません。2023年がはじまったと思っていたら、もう今年も終わりが見えています。時の速さが尋常ではないなと感じます。
前置きはこんな具合に。
新人賞に応募する作品が無事に完成し投稿してきました。
百合ミステリに今般は挑戦しました。想定より長くなってしまったのは反省点です。
最初の構想は連作短編の予定で執筆を開始しました。そうしたら長編作品になっていました。連作短編は何処に行ったのでしょう。完成した作品自体は良いものに仕上がったので、あれはあれで良かったのかなと投稿した今は思っています。
六年ほどスランプに陥っていた時期がありました。書きたいのに書けない、あの期間は小説を書きはじめて、自分は作家に向いていないと本気で悩んでいました。
兆しがあったわけでも前兆があったわけでも、前触れがあったわけでもなく、急に小説が書けるようになっていました。自分でも判りません。
スランプ期間を経たからなのか、小説を書くのが楽しくて楽しくて仕方がありません。
小説を書いているときだけ生きている実感がします。
話が大きく逸れましたね笑
ともかく、今年二作目の長編作品を書き上げ、投稿が出来たのは成長と言って良いでしょう。一年に三作書くをずっと目標にしているので、年内にもう一作書けるよう頑張りたいと思います。
もちろん、こちらのほうの小説も忘れていませんよ。
数日中にプロローグを投稿したいと考えています。
どうなるか判りませんが、プロローグ、分けて投稿するかもしれません。
長くなってしまいましたが、お手隙の際に読んで戴けると嬉しいです。