お久しぶりです。
前回noteに飛び立ってから、近況ノートや作品に応援コメントを寄せていただいて本当にありがとうございました。
返信できず申し訳ございませんでした🙇
実はまだ執筆と校正が終わっていないため、活動再開できません…。でも、何とか2章まで昨日と今日でアップできました!
折角なので、こっちにもあらすじを載せておきます↓
あらすじ
怪異による人的被害の対策を行う秘匿された捜査機関(照魔機関)に所属する捜査官——日暮逢と神無四辻。逢は原因不明の記憶障害を抱えているものの体に染みついた分析技術を駆使して、四辻は機関が収集した怪異の記録を元に推理を組み立て怪奇現象に挑む。
派遣先で二人を待ち受けていたのは呪いを恐れて錯乱する村人、建物を泥で満たす怪異、行方不明者の遺体が天井からぶら下がる現象。断ち切れない因習、渦巻く怨念、怪異の正体を暴いた時、見えてくるものは果たして、悪鬼か人の子か。
そして捜査を進めるうちに、逢は四辻との関係を思い出す。二人の間には怪異と組織に翻弄されても切れない絆があった。
これに伴い、天井下がり事象のタイトル前に旧を付けました。旧版を読んでいただいた方は、あれ? と思われたかと思いますが、話の筋がかなり変わりました。組織の設定も若干変わってます。中編から長編に大変身です。去年カクヨムコンのホラー部門に参加できなかった雪辱を果たす為、現在進行形で頑張ってます!
そんな訳でまだしばらく戻って来られません…。
コメントの件、本当に申し訳ございませんでした。