いつもお世話になっております。
ようやくコロナの後遺症から回復しまして、集中力が戻ってまいりました。ご心配おかけしました。
調子が戻ってきたところで、新連載を始めたいと思います。切りの良い所までは書けているので、そこまでは毎日更新、その後は不定期更新になります。
『怪異探偵—覚—』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076453247003人外の探偵と怪異に巻き込まれた青年が怪奇現象に挑みます。
先日からノベルデイズで公開中の作品を、こっちにも引っ張ってきました。照魔機関は(あれでも)シリアス寄りですが、こちらはもっと軽い感じのライトホラー×ミステリーです。
ただ、本作には致命的な問題がありまして……
一部、拙作『【それ】については、何もわからないまま』に登場した怪異の正体に触れています。
「何もわからないまま」じゃなかったんかい! ほんとすみません。木の傘は激サブどっちらけ野郎です。
そのため、短編の怪異のイメージを損ないたくない読者様には閲覧お勧めできません。本当に申し訳ないです……。
別にいいよって言ってくださる方がいたら、暇つぶしにでも使っていただけると幸いでございます。
↓はノベルデイズ用の表紙です。身内には「怪異要素無っw」と鼻で笑われましたが、私は気に入っています。