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文の段落、空けるか空けないか問題


猫丸はただいま、深く葛藤してます…


小説の段落、頻繁に一行空けるのがいいのか、ある程度一段落終えて空けるのがいいのか、それともシーン切り替えのときだけ空ける(ギュウギュウ詰め式、書店で売ってる本と同じ)、どれがいいのか…と…


読みやすさを意識して、前までは二〜三文くらい(スマホの場合で読んだ場合)の頻度で一行必ず空けてたんですけど、


まぁ、これが小説らしくない!!!!!!
「小説」読んでる感じしない!!



その後、保存&誤字チェッカー目的でWordに文章を移したとき(段落詰め詰め状態)いつも思う。


すっごく小説らしい!!!!!



けど、Web小説だと(横書きっていうのもあって)、間隔0だと結構読みづらい(気がする)…!
長い文章を読むのが苦手な人にとっては、多分こっちのタイプの小説の方が読みやすいはず…!
文章読むのが得意な人にも苦手な人にも、ありとあらゆるタイプの人に読んでほしいっていうのが、猫丸の願い…!


けどそんな頻繁に開けすぎるのも、返って読みにくいと思って、「あの音」の2章からは、空ける頻度を減らしたのだが…
ギュウギュウ詰め式の文なのにめちゃくちゃ人気あったりする作品をカクヨム内で見かけると、そういう気遣いってあんまり意味無いんちゃう?と思ってしまう。


どうすればいいんだぁぁぁぁ



ギュウギュウ詰め式のメリット→「小説」っぽくなる
         デメリット→読みにくい(かも)!

間隔空ける式のメリット→読みやすい!
      デメリット→「小説」っぽくない
             単に作者が手間かかる



※間隔頻繁に空ける式(二〜三行)→前奏、第一曲
※適度に空ける式(二〜六行くらい)→第二曲
※ギュウギュウ詰め式→海の幻影(短編)

2件のコメント

  • んー、改行の頻度をだんだん少なめにするようになった作者さんって、珍しいかもですね。カクヨムであちこち読んでいると、最初こそ紙の書式の延長で書いていたものの、「読みにくいのはやっぱりダメだよ」と周囲に諭されたり自分で思い直したりして、そこそこ行開けを心がけるようになった……という人の例が大半なんですが。

    たぶん、どんだけ質問の輪を拡げても結論が出ない問題だと思います。おそらくですけれど、意見の最多数は「作者のよろしいように」になるでしょうから、まあ今の気分に合わせて決めればええんではないでしょうか。ご自身の気持ちも、たぶんこの後微妙に変化していくでしょうしね。自分なりの、今の最善解はこうだったんだから、と割り切ってみられては。
  • コメントありがとうございます!

    深夜テンションのノリで投稿したクソしょうもない作者の葛藤に、ご丁寧に返信頂けて光栄ですm(_ _)m

    実はずっと前から地味に悩んでることでして…カクヨム上の他の小説を参考にさせて頂こうと思っても、段落の空白の頻度ひとつとっても、いろんなタイプがあって…

    猫丸は他のウェブ小説サイトに読み専として登録してた時期があって、そのサイトでは大体二〜三行くらい空いているのが普通だったので、なんとなく「Web小説=空欄開ける」というイメージがあったんです。(その方が読みやすいし…と思って笑)

    でもカクヨムだと案外空けてない方も多くって、読者さん的にはどのタイプが一番読みやすいのかな?とか色々考えたんですけど、それも人によりますよねぇ…
    結論・なんでもいい(笑)

    とりあえず「あの音」はこれからも適度に空けて行こうと思うんですけど、ガチガチの文学小説?っぽいのは、雰囲気出したいので、ギュウギュウ詰め式にすることもあるかもしれません。

    まぁこんな事考えてる暇があるなら、さっさと新しい話書いて投稿しろって話なんですけどね…(笑)
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