こんにちは!ネコガタリ ミミです。
いつも読んでいただきありがとうございます!
今回は第三部第十一章を更新しました。
第三部がこんなに長引くと思ってなかったので、十章を越えてしまいビックリしてます笑
銀の森の男ボス・おそばの怒りの矛先がまさに向いてしまっているパートですが、これは実際には確証がありません。
おそばを悪者みたいに描いてしまって少し申し訳なく思ってますが、おそばがヨリメを追いかけていたのは実際見ていて、その後ほどなくしてヨリメは物語の通り、銀の森から引っ越し、ほぼ同時期にヨリメとラブラブのハナクロも引っ越して、現在もふたりは仲良く並木道コロニー周辺をデートしたりしています。
私が保護した時、まさは銀の森コロニーにいましたが、別の日には少し離れた所で見つけたりもしていたので、おそばに遠慮しつつも、ご機嫌を上手く取りながら暮らしていたのでしょう。
まさらしいです笑
雌猫は小さな身体で妊娠・出産・子育てと大変なことばかりですが、雄猫は雄猫で、縄張りを作り、そこを死守し続けるという大変な仕事をこなさなければなりません。
もちろん場所によるでしょうが、平和そうに見えるこれらのコロニーでも小さな縄張り争いはあるので、これはもう外猫の宿命なのでしょう。
今回は夢を通してですが、謎の怪物を描けて楽しかったです。クリーチャーが大好きなので、いろいろと気持ち悪くしてみました笑
この蛙ような怪物は本当に存在しているのか、いるとしたら何かの神話生物(クトゥルフ神話に出てくる邪神やそれに準ずる様々な形態の生き物)の眷属なのか、正体はまだまだ明かされないと思います。
ちなみに私は別に蛙が嫌いなわけではありません。児童文学シリーズ『がまくんとかえるくん』が昔から大好きで、どちらかというと好感を持っているくらいです笑
今回は7,800字を越えてしまいましたが、次回からまたいつもくらいの文字数になるかと思います(長くなってしまい申し訳ないです)。
このペースで行けば、あと1〜2話ほどで第三部を終えられそうです。
来週の更新は、もう12月に突入してますね。
今年も残すところ約1か月となりましたが、皆さまお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
また来週〜!