書きました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078139261963 エッセイを書きますと言ってから二十日ほど経ちましたが、いうほどエッセイではないかもしれません。
しかし、評論ではないのでとりあえずエッセイということにしておきます。
自分では小説を読んでいるつもりだったのですが、人と共有したいとなると意外と小説というものは不向きなのかもしれません。
小説というのはそれこそ概ねに於いて現実から離れているものですから、それを現の光景に留めるからには自らの心の裡に秘めた性癖が影に見えるのです。
秘めるべきものは秘めると決めましたので、その意味では小説を共有するということはなにか気恥ずかしさを感じるのであります。
そもそも、書架を見れば小説を思ったほど読んでいなかったかもしれません。
そんなわけで、小説に限らず、文章を用いたもの。あるいは、創作されたものを別け隔てなく取り上げ、感想を書いてみようと思ったのです。
評論というご立派なことができればよろしいのですが、私にはそれだけの品格が備わっていないようにも思うので、全く評論ではなく、感想を書かせていただきました。
都合、10+1作品分を取り急ぎ用意しましたので、残りは予約投稿でちまちまと公開させていただきます。
ところで、予約投稿画面を見たのですがいつの間にかレイアウトが変わっている気がしますね。もしくは私が予約投稿の方法を間違えているのかもしれません。
どちらにせよ、最悪の場合でも手動でちまちまと公開いたします。
次はイベントに合わせて俳句か短歌でも作ってみたいですが、私に詩才はないと思われますので、悩ましいところです。文才もまたしかりでございます。