以前にも近況ノートに書きましたが、男女関係無く、昔から剣や弓など物理的な戦闘能力のあるキャラが好きです♪
……なのですが、自分が書いた中編ファンタジーに出てくるメインのイケメンを分析してみると、職業だけでなく別の部分にも、無意識に自分の好みが入っていたことに今頃気が付きました(^▽^;)
まずは、『ハンゲツ王国ものがたり』のオズワルドも『深緑の花婿』の建比古も、屈強そうな外見に反して繊細な性格であるのが、ホントにいいですね! 恋愛対象でも友人未満の立場でも、気になる人に外面と内面のギャップがあるのを知ると、「そんな一面もあるんだ〜」と魅力的に感じますねっ(*^^*)
あと、元々メンタルが強い人よりも、社会に世の中に揉まれまくってメンタルが強くなった人の方が親近感が湧くような……?
それから、オズワルドも建比古も口下手で、普段は本音を言うことに慎重になっていますが、ヒロインにはポロッと本心を伝えたり弱音を吐いたりしているので、うっかり自分がキュンとするシチュエーションを入れてしまいました(汗) こっそりと(?)弱い姿も見せてくれるってことは、ヒロインが余程信頼している特別な相手である、と言うことですね! 「この人を一生支えた〜いっ♡」と、恋愛未満の淡い気持ちが一気に恋に変わるのは当然かもしれません(≧∇≦)
あ……。実は、私……尽くしてしまうタイプの女で(多汗) 尽くし過ぎて失敗した経験もあります……が、でもまあ創作には自分の考え(恋愛観? 結婚観?)が活かされているので、短所とは思わないようにした方がいいのかな??
話は少し変わりますが、執筆中の新しい中編ファンタジー(洋風)も、メインのイケメンは上記のような傾向があったりします(^_^) とはいえ、イケメンはオズワルドや建比古のような男らしいガッシリした体格ではなく、細身の中性的な優男です。
仕事も忙しさのピークは過ぎたようなので、これからは余裕を持って執筆を進められるといいですね!