皆さま、こんばんは。
また田舎に戻ってきました。
もう最近は日が短くて、17時前から真っ暗ですね。
私は寒い季節が好きなので、冬の訪れをじわじわと感じて嬉しくなります。
さて、今日はがっつり時間を取って、改めて小説のタイトルを考えていました。
年内のうちに「それは祈りに似た何か」から、タイトルを変更しようと思っています。
私はどちらかというと、物語を書きながらor書き終えてからの方がタイトルが決まりやすいようで(一丁前に、偉そうに言ってみたものの、本格的に執筆を始めたのが今夏からなので、完結させたものが片手もいかないですが…)。
カクヨムでの公開も、まずは烏丸の物語を上げてみて、タイトルはとりあえず進めながら、書きながら考えてこ!という勢いで始まった感じでした。
公開するにあたり、当たり前ですが物語のタイトルが必要となり。
それぞれの章のタイトルと繋がっていくようなものをと思って「それは祈りに似た何か」、が自分の中から出てきて、その時はこれで!と思ったのですが…。
なんとなーく、頭のどこかで引っかかっていました。
皆さまの作品や、ランキング上位にある作品はどれも秀逸なタイトルやあらすじばかり、これは自分もどこかでがっつり取り組まねばと思っていました。
先週の近況ノートでカテゴリのところで悩んでいた際、
月森様より有難いコメントとご指摘いただけて、そろそろ本腰入れてタイトルと、あらすじやキャッチコピーと、向き合おうと決めることができました。
月森様、本当にありがとうございます。
2022年のうちに、タイトル、あらすじを磨き上げて、皆さまにお届けしたいと思っています。
そして。
10/13に初めて投稿してから一ヶ月と一週間が過ぎました。
今日見たら、自分の中で目標にしていたPV1000を到達することができました。
☆は50を、公開した物語も5万字を、それぞれ超えることができました。
皆さまと比べたら、上をみたら私のその数字など本当にまだまだだと思いますし、PVに比べると☆の数や一話からの離脱率等、改善点は諸々あります。
でも、ここまで来れたひとつの結果としては、自分にとってとても大きく、嬉しく幸せなものでした。
読んでくださっている皆さま、応援してくださった皆さま、アクションしてくださった皆さまに、本当に感謝しかありません。
本当に本当にありがとうございます。
まだまだこれからですが。
引き続き自分を磨いて、すこしでも読んでくださった方に寄り添えるような、ちいさくても何か、灯火を灯せるような物語を書いていきたいと思っています。
これからも、遊びに、読みに来ていただけたらとても嬉しいです。