• 現代ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

ぐるぐるきゅるきゅる。

皆さまこんばんは。
ご無沙汰しております、お元気ですか?
すっかり季節は春になりましたね。

私はここ数年胃腸が弱くなり。
つい先日胃腸炎になってしまって、発熱までしてしまいました。
高熱を出すと、生き物としての生命の危機感じますね。
ひたすら寝込み、まだお腹はぐるぐるきゅるきゅる鳴っていますが、身体も頭もやっとまともに動くようになりました。

日々気温差がありますので、皆さまもどうぞご自愛くださいね。

さて、烏丸の物語はラストスパートです。
今日も二話公開しております。

予感㉜
https://kakuyomu.jp/works/16817330648363026941/episodes/16817330657045403818

予感㉝
https://kakuyomu.jp/works/16817330648363026941/episodes/16817330657227138169

石田衣良さんが大人の放課後ラジオで話されていた、「書けない時には理由がある。それは物語のテーマを自分が掘り下げられていない時」という言葉に支えに、ひぃひぃ言いながら向き合って四月を乗り越え、やっと今、という感じです。

ずっと決めたラストがあるのになかなかそこに辿り着けないもどかしさを抱えながら、年明けからうんうん言ってありましたが、その時とはまた違ったところでこの物語と向き合えているのかなぁと感じています。

この作品は公募に出す予定でして、それは自分との約束でもあるので、締め切りまで、拙くともやれることをやっていこうと思っています。

苦しげなことばかり書いてしまいましたが、読みにきてくださった方々の様々なアクションに勇気づけられ、何とかやってこれました、本当にありがとうございます。

「予感」の次の章が最終章となります。
今、「祝福」や「名前」、「自由」や「薫陶」でちりばめてきた様々な伏線を回収しているところで、あーやっと書ける!と思いながら物語を綴っています。

読みにきていただけたらとても嬉しく思います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する