拙作を、それも長編を少しでも読んでいただき本当にありがとうございます。
タイトルにもあるように、まさかのレビューをいただきました。
うれしくて、うれしくて感謝で胸いっぱいです! ありがとうございます。
やはり、レビューをいただくと励みになるだけでなく、私自身の、また拙作の立ち位置が把握できると言いますか……
そこがレビューのいいところなのかもしれません。
そういう意味では、私も積極的に気に入った作品にレビューを書かねばと、つねづね思ってはいるのですが、いろいろと及び腰になってしまいます……。
何か失礼なことを言ってしまわないか、しっかりと相手の作品を読めているのか……
なにゆえ、しがない読者であり、作者でもありますのでなかなかに難しいものです……。
そのせめてもの代わり、というのも変なのですが、今のところは気になった作者、作品をフォローさせていただき、カメのように遅くてもちゃんと読んで、いいと思ったら評価を入れるようにしております。
また、フォローしていただいた方々の作品も、上記のフォローに比べて優先的な時間の制約はありますが、ちゃんと読むようにして(どちらかというと読んでみたい好奇心があります)、同じようにいいと思ったら評価を入れるようにしております。
とはいえ、上記のレビューや評価は「相互」の問題などもあるようで、するほうも、されるほうも、サイト全体を見ても、ときおり窮屈な感じ? 不安な感じ? が否めません。
もう少し、かんたんな感想がお互いに書けたほうがよかったりするのでしょうか?
せっかくカクヨムには素敵な作品が多く、その筆力、アイデア、構成の美しさなどなど、さまざまな光るところがあり、読者としても、作者としても、はっ、と新鮮な何とも言えない気持ちになります。
それはそれは、私にとって貴重な体験です。
だからこそ、この場がうまく発展していくことを切に願っております……
そして私は私で、ちゃんとレビューが書けるように密かに練習することにします。