ここ数日、猛暑日が続きますねえ…。
暑いというより熱いがしっくり来る陽気で、足に使ってる原付のタイヤが溶けたりしないかしらと恐々としています。
一方で、大雨特別警報級の雨が降る地域もあるし、新型コロナも急速に感染者が増えていると聞くし…。
どうぞ皆様、くれぐれも体調には気を付けてお過ごし下さいね。
◇第二十四章と章タイトルの話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16818093081200922301第二十四章は、第二十三章の「後処理」です。
冒頭はギースベルト家のその後を書いていますが、メインは「魔女裁判にかけられそうになるリーファを助ける」話になります。
第二十三章が長すぎたので、シリアスもコミカルもありの短いお話にしたいなと。
…多分、短くなると思うんですが。
話の流れは大体頭に入ってるんですが、章のタイトルとしてまだ何も思いつかなくて(;´Д`A
第二十三章の時のように後で変更と言うのも嫌なので、とりあえず無題としています。
■グリ魔内の風景・その21(本城前庭)
城壁門入って右側、礼拝堂の向かいで、馬房と荷馬車置き場に隣接している庭です。
役所手続きに来た人たちの休憩スペースとして設けられた場所で、噴水やベンチが設置してあります。
南北は生垣を利用したちょっとした迷路が設けられ、時々おもちゃ入りの宝箱が見つかる時があるとか。
中央噴水には、二振りの剣を携えた天使が、青年に王冠を授ける…というシーンの石像が飾られています。
建国の聖女が青年ラッフレナンドを王にした、国の建国神話から発想を得たとかなんとか。
ちなみに兵士宿舎が建て直されてからは、その噴水の先で双眼鏡片手に兵士宿舎を眺める令嬢が後を絶たないとか。
「素敵な上腕三頭筋…」「僧帽筋が…」「ハリのある大胸筋…」なんて会話も聞けるそうです。
中央奥には食堂があるんですが、PS4は遠距離の建築物が消えてしまう事があるんですよね。
色も白けてしまうので、PhotoshopElementでかすみとコントラストを調整していますが、あんまりきれいになりませんねえ…(。ŏ﹏ŏ)サツエイムズカシイ