カクヨムコンも佳境ですね。
実質未参加状態なので低みの見物中ですが、其処此処で交流が盛んだなって思いつつ、ふらふら読みに行ってお祭り気分を味わっています。
欲を言えばコメ付きレビューも書いて行きたいけど、時期を逃してしまったかなぁ。
最近全然書いてませんでしたしね。久々って緊張するよね。
◇第46話 少年兵の回顧・11~熱意
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330668811742953この辺はシリアスとギャグとセクハラがしばらく混在してます。
思った以上に長丁場になってしまってますが、この三人での会話はこれきりになってしまうので、出来るだけ消化しておきたいなと。
「自分好みの体を『大魔女ターフェアイトだ』って言い張りたいだけなんですね」というリーファの嫌味は、カールに宛てたものではなく、カールのネックレスにいるターフェアイトにケチをつけています。
カール自身は分かっているのでスルーしてますが、ノア視点だとカールに対して言っているように聞こえるので、若干言い方がキツく聞こえますね。
◇第49話 少年兵の回顧・14~色恋
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330669683443318応援コメントでも返答してるんですが、「例の言葉」はアランに意図的に言わせていませんでした。
これはグリ魔を書き始めた頃からのテーマの一つで、某所の「嫁に「〇〇〇〇」と言ってみるスレ」に寄せてます。
何が起こるか分からないから、「パル〇ンテ」なんて言われた事もあったような気が。
アランがいつ言うのか。言ったら何が起こるのか。お楽しみ下さい。
■グリ魔内の風景・その9(役所フロア)
…なんか、全体的に真っ黄色ですね。シャンデリアがもう少し白く発色してくれたらなぁ。
役所って、窓口になっているフロアは天井高いイメージがあるんですよね。
その為、ラッフレナンド城の役所フロアも2階までの吹き抜けにしています。
左の突き当りの白い扉の先が、謁見の間に続く受付部屋です。
各窓口を構成する柱や衝立、キャビネットやテーブルなどは全て移動させる事が出来る、という設定にしているので、窓口自体はこじんまりとした形にしています。
来賓を招いてのパーティーなんかがあると、諸々を全部個室に引っ込めてだだっ広い広間にするイメージです。