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「グリ魔」第十三章の小話 その3

カクヨムWeb小説コンテストの参加をして少し経ちますが…。
フォローしている小説が新エピソードを頻繁に更新し始めたり、拙作のフォロー&PV数が増えていたりと、賑やかな感じが伝わってきます。

おかげで読みたいお話が一気に増え、積んでいるお話が増える増える。
読みもそうですが、流れに乗れるよう更新を欠かさずにしていきたいですね。

◇第20話 悪意はその背に・1 以降のお話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330650007973503

最新話まで読んで頂いている方々には分かるかもしれませんが、ここからの流れが急展開だった為、今まで小話を控えていました。
実質ネタバレになってしまいますからね。

この展開は第十三章いっぱいまで続きますので、読む場所は選んだ方が良いかもしれません…。

セルフレイティングの設定も、この辺りのお話でかなり悩んでいます。
「暴力描写有り・性描写有り」なのは、思い当たる中ではこの章が表現のピークかな、と思ったからです。

人生山あり谷ありだから…と今はさらっと書いてますが…。
表現方法はアレですが、実のところこの辺りの流れを書いている間、ティッシュの消費量が凄い事になってしまいました。

「じゃあ何で書いたんだ」となりそうですけど…。
側女である以上避けられない道であり、グリムリーパーのハーフとしても起こり得る経験であり、貴族からの見たリーファの立ち位置を書く必要はどうしてもありました。
小説の概要の通り、魔術師に縁遠い国で「町娘が、”花の魔女”と呼ばれるようになるまでの非日常」ですからね。
酷いまとめ方にはしないつもりですが、意識改革は必要だった…と言い訳しておきます。

世の作家さんや漫画家さんは、気に入っているキャラに辛い境遇を強いる時どういう心境なんでしょうね。
心を鬼にするってこういう事なのかもしれない、と思っています。

コメント

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