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百科事典

子供の頃、家に『謎の百科事典』という本があって、そこには世界七不思議みたいな話がたくさん載っていました。
ツタンカーメン、ホープ・ダイアモンド、オーパーツなどなど。
世の中にはかくも不可思議なことがあるものだと幼な子に認識したのは、あの本からだったと思います。
今でもネットで未確認生物の話題なんかがあると、すぐに食いついてしまいます。
それがどんなに作り物めいていても。
ムー大陸やネッシーは、誰かのホラから始まっており、嘘がまことしやかに広がったものだというのは知られた話ですが、そうと分かっていてなお、もしかしたらと空想を膨らませずにはいられません。
過去に滅んだ超高度文明。
生まれ変わり。
宇宙のどこかにあるかもしれない地球に似た星。
ときに身悶えするほど知りたくてたまらなくなります。

2件のコメント

  • おはようございます。
    私もこどもの頃、世界には幾多のものが 散りばめられていることを
    本で知って、わくわくしたり、こわかったりしました。
    謎の百科事典、見てみたいです。ムー大陸はきっとどこかにある。

    恐竜の骨や、インカのミイラは 宇宙からのメッセージのようで。
    コナン・ドイルの「失われた世界」を垣間見てみたいなと
    男だったら、冒険者になりたかったなと 夢見ていました。
    優綺さんなら、宇宙に行けそうですね。
  • こんにちは。
    子供の頃に出会うものって、衝撃的と言えるほどの印象を残すものも多いですよね。
    冒険家とかも夢があって憧れますよね。
    宇宙はほんとに行ってみたいです。
    スタートレックみたいに、宇宙を自由に飛び回れる時代が来ればいいなって思います。
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