遅ればせながら、黒歴史放出祭の結果報告です。
なんと、私の根暗エッセイ『見えない傷跡』が最終選考に残っていたようです。
https://kakuyomu.jp/info/entry/8th_anniv_kurorekishi_result市川沙央さんの選評もいただき、読みながら頭の中はパニック状態でした(笑) プロの作家さんに読んでもらえるなんて、黒歴史を放出した甲斐がありました。スクショ、スクショせねば!!
それにしても、家の壁とかドアに傷跡を残している方はけっこういるものだなと、応援コメントや選評を読んでしみじみ思いました。どうにも抑えきれないときってありますよね……
あの頃の自分に、将来こんな面白いことになっているぞと教えてあげたいです。辛いことも隠したいこともすべて書くための材料になると実感できた出来事でした。