• 異世界ファンタジー

AIのべりすとにおまけSSを生成させてみた件

昔「AIのべりすと」という小説生成AIに本編の続きを書いてもらう試みをして失敗したのですが、
https://kakuyomu.jp/users/nasubi163183/news/16817330665681103305参照)
懲りずに、今度はAIのべりすとにおまけSSを沢山生成して貰いました。
セリフのみなのが原因なのか、思った以上にクオリティの高いものが出来ました(前回比)。

たまにキャラクターの口調がおかしくなったり、文章そのものが支離滅裂になるので、そこは人力で整えています。
各タイトルは、AI君に本文を書いて貰ってから、それっぽいタイトルを人力でつけました。
また明らかにツッコミ所があるところは、「←」で人力のツッコミを入れています。




全て人間の手で書かれた本編はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330664941270242




「という訳でAIくんよろしくね」
「ウッス!」





タイトル「おさんぽ」

リン「ご主人様、今日はお外を散歩しませんか?」

シド「そうだな。たまには気分転換も悪くない」

リン「はい! あ、でもその前に……(もじもじ)」

シド「ん? どうしたんだリン?」

リン「あの……手を……つないで欲しいな……って」

シド「お、お安い御用だぜ!(デレデレ)」

リン「ふふっ、ありがとうございますご主人様♪」

エカルラート「ま、今日ぐらいは仲睦まじくさせてやるかのぅ」

リン「それじゃあ、さっそく……」

シド「お、おいリン。そんなに急ぐと転ぶぞ」

リン「大丈夫です、だって――(つまずく)」

シド「ほら見ろ言わんこっちゃない! 」

リン「えへへ、ご主人様。助けてください……♥」

シド「そうだな……誰もいないし……(お姫様だっこ)」

リン「えっ……ま、まさか……! きゃっ!?」

シド「な、なんか照れるな……」

リン「えへっ、ありがとうございます♪」

シド「きゃわいい~~~~~っ!」

エカルラート「ふむ……やはりリンの可愛さには誰も勝てぬということか……」


作者コメント「激甘過ぎる……!」


***


タイトル「結婚初夜」

シド「新婚初夜っぽいのをやってみたいよな」←なんで?

エカルラート「ほう……?」

リン「えっ!?」

エカルラート「ふむ、なにやら面白そうなことを言うではないか。妾にも参加する権利があるぞ?」

リン「もう、恥ずかしいから程々にしてくださいね……///」

シド「今宵は俺と一緒に寝てくれないか?」

リン・エカルラート「「キャーッ!」」

エカルラート「どういうつもりじゃお主……?」

リン「さ、最近本当に攻めたの出しすぎじゃないですか……///」

シド「いやー、嫌いじゃないでだろこういうの?」

リン「に……ニヤニヤしないでくださいっ///」

エカルラート「不敬であるぞ……わらわはどうしたら良いのじゃ?」

シド「んー? いやもう素直に全員で一緒に寝ればいいんじゃないかな?」

チュンチュンチュン……チュンチュンチュン。

シド「…………」

リン「…………♡」

エカルラート「すやすや」


作者コメント「エカルラートだけ爆睡してるの解像度高い」



***

タイトル「ほっぺにクリーム」


リン「ほっぺにクリームがついてますよ?」

シド「ん? ああ、悪いな。取ってくれるか?」

リン「はい、お任せください! ぺろっ、(取ってあげるだけ)」

シド・エカルラート「「きゃわいい~~~~~♡♡」」


作者コメント「短い文章の中に高濃度の糖分が詰め込まれている(吐糖)」



***


タイトル「呼び方」

シド「あ、そうだ。ちょっと聞きたいことがあるんだがいいか?」

リン「はい、なんですかご主人様?(こてん)」←(なんだこの可愛い擬音)

シド「その『ご主人様』って呼び方、そろそろやめにしねえ?」

リン「ええっ!?」

シド「リンにご主人様って呼ばれるとなんかこう……ムズムズするんだよ」

リン「え? じゃあ……呼び捨てとか……?」

シド「や、なんかそれも違う気がするぞ……」

リン「えと、じゃあ……あなた……? ……きゃっ///」

エカルラート「ぬぉおおおおお!?!?」

シド「ぬおっ!」

シド・エカルラート「「だめぇええ!! 鼻血出ちゃうっ!!!」」

〜少ししてから〜

シド「危うく飲んでた酒零すところだったわ」

リン「えと、その、ご主人様。私、なにか気に障ること言っちゃったんでしょうか……?」

シド「いや、そういうわけじゃないんだ。リンは何も悪くないぞ?」

シド・エカルラート「「ハァ、ハァ……えへへ……(だめだこの子――どちゃくそ可愛い♥)」」

エカルラート「どちゃくそかわゆすじゃの……」

シド「可愛すぎるから「あなた」って呼び方は禁止な」

リン「じゃあ、これからも『ご主人様』って呼ばせてもらいますね♪」

シド「おう、これからもよろしくな!」

リン「はいっ!」


作者コメント「一番好きな回。ラスト3行綺麗にオチが出来て凄い」

***

タイトル「はじめてのダンジョン」

リン「あ! ご主人様、お料理が冷めちゃいますよ?」

シド「おっといけねえ、つい見惚れちまったぜ。じゃあ、改めて乾杯といくか」

エカルラート「うむ。では妾も……」

シド・リン・エカルラート「「「かんぱーい♪」」」

リン「んくっ……んく……ぷはぁ! ビール美味しいっ」←13歳がビール飲むな。

シド「ふぃー……美味いなこの唐揚げ。肉汁が溢れ出るわ。どうやったらこんなに柔らかくなるんだろうな?」

リン「最高級ドラゴンの肉を使ったんですよ♪」

エカルラート「なるほどのう。いやしかし、ダンジョンで手に入れた食材がここまで美味くなるとは驚きじゃ」

リン「えへへ、お褒めいただき光栄です♪」

シド「でも、こんな美味い料理が作れるなら、もう俺専属の料理人として一生やっていけるんじゃないか?」

リン「えっ? あ……そ、そうですか……? 私、ご主人様のお役に立ててるんでしょうか……」

シド「んーまあ役に立ってるかって言われれば微妙な気もするが……」

リン「ううぅ……ぐすっ……」

シド「えっ!? いや冗談だ! 助かってるぞリン!」

リン「……本当ですか?」

シド「もちろんだ! もう一生離したくないぐらいの大切さだぞっ。なんせリンがいるからこそできることもあるしな?」

リン「私のすること……ですか?」

シド「ああ! 例えばさ……」

エカルラート「永久不滅に調整した『はじめてのダンジョン』でのレベル上げ」←どういう意味?

シド「そうそう。それとか」

リン「えと、それって……?」

シド・エカルラート「「きゃわいい~っ!」」←きゃわいいを多用し過ぎてとりあえず「きゃわいい」を出力するAIくん

〜少しして〜

シド「いやしかし……本当によくやったなリン。まさか本当にクリアするとは思わなかったぞ」

リン「えへ、照れちゃいます……えへへ。私なんてまだまだですよ」

シド「そんなこと言うもんじゃないぞ? リンだって十分凄いんだからな! 自信持てって!」

リン「は、はい……! ありがとうございますっ」

シド「うんうん! それでこそ俺の専属メイドだな!」

リン「えへへ、これからも頑張りますねご主人様!」

エカルラート「ふむ、妾の出番があまりなかったのが少々不満じゃが……まあ良いじゃろう」

「きゃわいい〜っ!」

作者コメント「たまによく分からない展開になる上に、意味もない「きゃわいい」を連発するAIくんも可愛いよ♡」

***

タイトル「いつの間に結婚してたの?」

シド「あー、もう幸せだなあ」

リン「こうしてると心が落ちついてきますね♪」

エカルラート「これこれお主ら。結婚二年目だからといってそのいちゃつきぶりは少々目の毒じゃぞ?」

シド・リン「「……っ!?」」

エカルラート「まったく、結婚初日みたいな初々しさじゃのぅ」

リン「ううぅ……(真っ赤になっている)」


作者コメント「AIくんシド×リン過激化か?」


***

シド「ここまでご清聴ありがとうございます。如何だったでしょうか」

リン「いかがでしたでしょうか?」

シド「皆様のご期待にお答えできるよう、これからも頑張ってまいりますので応援よろしくお願い致します!」

リン「それではまた次回お会いいたしましょう! ばいば〜い♪」

作者コメント「これもAI出力なの凄い」



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以上――AI君に書いてもらったおまけSSでした。
過去のシド、リン、エカルラートが登場するおまけSSを学習させ、ジャンルを「イチャイチャ」「スローライフ」系に指定したら、思ったより完成度の高いものを作ってくれました。
個人的には大満足です。


皆さんも面白かったエピソードがあればコメントにて教えてくださると嬉しいです。





おまけ
AIのべりすとのポーズをするリンちゃんのAIイラストです。

リン「あの……このポーズにはどういう意味が……?」

コメント

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