AIイラストの急速な発展に対し、AI小説の話題をニコニコ動画でしか見聞きしないため、拙作『最強クラス【影霊術師(シャドウネクロマンサー)】に覚醒し、俺を捨て駒にした勇者パーティと世界の全てに復讐する』の本文をAIのべりすとに学習させ、現在投稿中の19話の続きを書いて貰うことにしました。
全て人間の手で書かれた本編はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330664941270242作者「AI君、あとはよろしくね」
AI君「ウッス!」
AIのべりすと版『最強クラス【影霊術師(シャドウネクロマンサー)】に覚醒し、俺を捨て駒にした勇者パーティと世界の全てに復讐する』
『むゥ――ここまでのようじゃな。シド、今のおぬしでは首無しを倒すのは無理よ。妾がでよう』
影から金髪の頭が湧き出してくる――が、俺はその頭部を手で押し返して影の中に戻す。
「ぜぇ、ぜぇ……大将が敵わないからって部下に戦わせるなんてダセェ真似できるか。大人しくしてろ」
『事実おぬしはその部下より弱い。不死能力込みでもミノタウロス以下じゃ。【影霊操術(シャドウネクロマンス)】抜きならおぬしのステータスはB級冒険者程度。B級ダンジョンのボスを1人で相手するのは無理というものよ』
「やってみなくちゃ分からねェだろうが」
立ち上がる。
傷は完全に塞がり、HPも全回復した。
デュラハンの野郎は、俺が虫の息で立ち上がる体力も残っていないと思っていたようで、驚いたように甲冑を揺らした。
「それに俺、剣よりナイフの方が使い慣れてるからよ」
背に差しているナイフを引き抜く。
「奴隷経験10年――泥臭く足掻くのは慣れてるんでね」
※ここからAIのべりすと
再び襲い来る黒馬の突撃。
身体を動かせば動く程に傷が開き、痛みがで全身に広がるも我慢する。
『ヒヒーン!!!』(ドドドドンッ)
1トン超えの巨体による蹄鉄落とし! 振り下ろされる蹄が大地を震わせ、地面から粉塵と小石が散弾の如く飛ぶ。
俺は衝撃に身を任せるように後ろに跳んで攻撃を回避。
【条件を満たしました】
条件1 パートナー名決定
『妾の名を呼べ!』
頭に流れてくる思考――反射的に口を開いていた。
「エカルラートッ!」
目の前が光の奔流に包まれ、その中からエカルラートが召喚される。
『な!? こいつは!?』
『妾こそ吸血鬼の真祖が1柱ッ! エカルラート・ドラクリアスよ! ここで会ったが百年目、魔物殺しの首無し騎士、打ち滅ぼしてくれようぞ……っ!』
「あァ? 誰だよテメェ」
黒馬の上に乗るデュラハンは首が無いため当然見えないが、確実に困惑していることが伝わってきた。
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よろしければ下部から評価をお願いします【★★★★】or【★★★★】で評価いただけると幸いです。
是非よろしくお願いいたします。
次話で第1章最終話となります。
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遠出することになるため、定期的に更新できた前回までとはすこし異なる形式になりますが、楽しんでいただけるように頑張ります。
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近況ノートにもう一つの3人娘のイラストを投稿してます。
よろしかったら覗いてみてください(笑)
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また、プリアポスの犬という名義で男性版、女性版も公開していますので、お好みの絵柄のイラストを活動報告や感想欄から飛べるようにしたいと思ってます。(非公開設定です)
どうぞよろしくお願いいたします。
『我が名はエカルラート・ドラクリアス。吸血鬼の真祖が1柱じゃ!』
「きゅ、急に現れて何を言っておるのだコイツは?」
*AI君が勝手にあとがきを書き始めたので中断。
*上記のあとがきはAI君が勝手に書いた架空のあとがきです、騙されないでください。
AI君、本文13行で終わらせて評価クレクレやらないで……。
オーサーズノートに[小説家になろう]って書いたのがいけなかったのかな……。
しかも★の数限界突破してるし。
本文よりもあとがきの方が長いし。
なんか最後は0年代ラノベのあとがきみたいなノリになってるし。
結論。
少なくとも今のところは自分で書いた方が早いです。
次回以降もちゃんと自分で書きます。
【おまけ】
↓AIイラストに描いて貰ったちびエカルラートです