こんにちは、昨日の敵は今日の友、そんな経験は微塵もない直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054903607889今回は前回に引き続き広瀬暗躍編の後日譚となりました。主に千秋と高野が登場しましたね。
さて、千秋は夏希の様子がおかしいと気づき、陽介に近づいたようです。
個人的には千秋は好きなキャラクターなので、今後どこかで彼女のお話を書いてあげたいなぁなんて思ってます。
といっても田電も残すところあと2、3章を予定しています。今まで予定ですと言ってそのとおりになったことは殆どないので、あまり信用ならんのですが、構想はできているのでおそらくそのとおりになるかと……。
さてさて、高野と陽介は少し仲良くなたようですが、友達ってほどではないようですね。陽介も高野とはあまり波長が合わないと言っていますし。
それでも陽介は高野を認め、高野も陽介を信用しているようですから、以前とは少し違うのかもしれませんね。
ということで第5章終了でございます。話数的にも期間的にも非常に長い章となってしまって、下げた頭を上げることができませんが、それでもお付き合いくださった読者様には改めて感謝を。
そして「田電」はしばらくお休みいたします。完全に放置している「青夏」を更新しましなくてはいけませんので(;^ω^)
ここからの展開は終りに向けたものとなっていくことが予想されますが、どうぞ今後もお付き合いくださると幸いです!!