こんにちは、他人への迷惑なんかを考えると、時には自分の気持ちをないがしろにしてしまう直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054891201989今回は陽介に向ける想いと、彼を守らなくてはという使命感との間で揺れる雪芽の気持ちに注目したお話でした。
自分の気持ちに素直になれと言う夏希の言葉。陽介を守るために自分に従えと迫る広瀬の言葉。果たしてどちらに従うのが正解なのか、それは雪芽の中にしかないのでしょう。
さて、冒頭にチラリと出てきた謎の夢。今回は謎の人影のセリフの一部が登場しましたね! 何かを雪芽に問いかけたようですが……。いったいこの人物は誰なのか。教えて飯島さん!(丸投げ)
そして終盤、雪芽は広瀬の心無い指摘によって、広瀬の彼女として残りの高校生活を過ごす決意をしてしまいました……。この決断がよりよくない方向へ向かわないといいのですが……。
ヒナ&高野! 早く広瀬を止めてくれ!(丸投げその2)
さてさて、物語は欝々としていますが、嬉しいこともございました! 皆さまお気づきでしょうか?
そう! 「田電」がついに100話に到達したのです! ありがとうございます!!
100話というとなんだかずいぶん遠くまで来た気がしますが、読者の皆様の応援なくしてここまでたどり着くことはできなかったと思います(*´ω`*)
100話まで続けられた事実を力に変え、今後も精進してまいりますので、どうぞ「田電」をよろしくお願いします!!