本日も二話更新予定です！
よろしくお願いします<(_ _)>！！！！！
……で、ソラノキそのもののジャンルをずっと『現代ファンタジー』に固定してる理由ですが、これSFと定義しようには、かなり異能オカルトものに触れすぎてるという難点がございまして、今後ロボット要素いかよう増やしても、オカルトじみた超能力やそれに伴うバトル描写も同時に増えてしまうんですよね。
それは実質ある種のSFという器にボイルしていいんでしょうが、描きたいものが『異能とパワードスーツ』の混ぜ技なので、ついでふわっと近未来なんですが舞台そのものは現代受験社会とかの延長上にあろうなにかなので、本当にほかにどう定義しようか難儀してるんですね。
いや素直にSFに投げとけよとは自分でも想うんですが、SFという枠内だと、ジャンルそのものを硬派に想われて、超能力ニアイコールオカルトファンタジーに描写したい部分も、よりかっちりした理屈を固めざるをえなくなり、加えて考察の余地とかにファンタジー的幅を含めることも難しくなりそうというか、『SFちっくなロボットもの要素を含んだ現代ないし近未来ファンタジー』くらいの味付けを目指してずっと書いているんです……いやほんと長々なってしまいましたが……はい……なのでしばらく『現代ファンタジー』で書かせていただきます。
もし「おま、これもろSFじゃねぇか詐欺師がッ！！？」てツッコミ入れたい方は、そういうの応援コメントとかレビューとかで諸々ぶん殴ってくだせぇまし……いや変えないんですけどねほんとすんません(・_・;)