自分は、龍が好きです。
西洋のドラゴンもいいんですが、何といっても東洋の龍が大好きです。
今でこそ「龍」といえば、長い体が特徴的ですが、古代の絵画に遺された姿はそう長くありません。
これは、龍の原型がヨウスコウワニだから…という話を聞いたことがあります。なるほど、ワニならそんなに体は長くないですね。
まぁ龍の正体がワニとか何とかいう無粋な話は置いといて。
龍が好きすぎて書いたのが、「龍×琥オーヴァードライヴ」です。
この小説はもともと、「龍は吟じて虎は咆え」という小説の、改作バージョンです。小説「龍は吟じて虎は咆え」は、すこし固い感じのストーリーだったので、それをよりライトに!と意気込んで書いたのが、「龍×琥オーヴァードライヴ」だったりします。
また中華風ファンタジーを書くことがあったら、絶対、龍を出したいと思っています。今度は龍が主役とかいいな!
書きたい欲は旺盛。さーて、今夜も頑張ろう!