どうも、こんにちは名無之です。
と言うわけで、タイトルの通り、カクヨムコンが今年も行われると言うことで、めでたいですね。
今年は、昨年に引き続きスコッパー賞(読者賞)が設けられ、加えて異世界部門が冒険ものとライフもので分かれました。正確な統計がないので断言はできませんが、やはり少年漫画風のバトル系がカクヨム異世界ファンタジーでは多い気がするので、そこの差別化をしたいという運営の意図がありそうですね。
あとは魔法のiランド部門が新設されたことでしょうか。
ケータイ小説の黎明期から存在する魔法のiランドがカクヨムと統合される、ということで、男中心のカクヨム界隈に馴染めるか不安なところもありますが、情勢を注視していきたいですね、とワイドショーのコメンテーターのように中身のないことを言っておきます。
ぶっちゃけた話、今僕が書いている新作は異世界でも魔法のiランドでもなくゴリッゴリの現代ファンタジーなので、ここら辺の情報は正直どうでもよくて、むしろ部門の紹介の中では最後の方にあるので、人気出るかな、大丈夫かな、とクソザコメンタルを発症しております。
あと、開催時期が11/29〜ということで、前回よりも2日早いのもちょっと不安で……。というのも、今の作品は12月1日投稿を目指してスケジュールを立てているので、その予定を2日はやめないといけないのです。できるかな? 間に合うかな? わからないけど、とりあえず頑張ります。
そうなんです、次は現代ファンタジーなんです。
どんな話か、第一校はできているのであらかた話せるのですが、それでは興が削がれるというもの。また、どこかでお話しさせていただきます。
最後に、個人的に今回のカクヨムコンで気になっていることがあります。
注意事項にある「第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品(パロディ、模倣を含みます)、特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、公序良俗に反する内容の作品」は、どれだけセーフなのか。
権利・利益を侵害する、だから銀魂の「二人はタマキュア」は確実にOUTだと思うけど、ロボ子がギアセカンドのポーズをするのは侵害しているわけではないからセーフな気がする。けど、規約には「パロディ」を含むとある。どうなんだ……?
あぁ、「パロディ」でも、侵害するのはダメってだけで、ギアセカンドのポーズをするのは別にOK、なのか?
次回作はそこら辺のギリギリを攻めようとしているので(というより、それをメインにしているので)誰かご存知の方がいたら教えてください。
と、いうわけで今日はここまで。
今日は読点が少なかったですね。頭に思い浮かんだことを片っ端から書いていたので、読みづらかったらスイマソン。
それでは、また。