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コラムの分析をしていく その1

はいどうも名無之です。
今日は呪術廻戦について話そうかと思ったんですけれども、湿っぽいので、先日連載が終了したchatGPTのコラムについて話していこうと思います。

添付した図はWebスクレイピングというWebサイトの情報を自動で取得してくれるプログラムを使ってPVやフォロワーなどがどのように推移したかを独自に解析したものです。
カクヨムのダッシュボードにも似たような機能あるんですが、フォロワーやランキングの推移が見えづらいので、こんな形をとっています。途中でプログラムの不備が発覚して、若干ランキングのデータが反映できていなかったり、日付がずれたりしているのですが、まあまあ正しいので、これを元に分析していきます。

また、掲載の仕方についてもお話しします。まず、1話あたり2000文字から3000文字に収まるようにして、毎朝7時台に更新をしていました。7時ジャストだと人気作品が出てくるので、7時10分とか7時8分とかちょっと遅い時間に更新をしてみました。また、出す話数もキリのいいところで出そうと、1話しか出さない時もあれば3話まとめて出した日もありました。

さて、ここからいよいよ分析していくわけですが、文字数が長くなってきたので、今日はPVについてだけお話しします。まず出し始めた当初はあんまし伸びませんでした。ただ、2話目以降に一気に伸びましたね。ランキングの効果もあったと思いますが、やはりchatGPTで小説は書けないというテーマが読者を惹きつけたようですね。1話目からの脱落率がほとんどありません(むしろ1話目よりPVが多い!?)
ただ、アルゴリズムの説明などはやはり難しかったのか、脱落率が高いですね。
校正の段階になっても脱落率は変わらず、と言った感じで……。やはり読者が期待していた結果を提示できなかったのが、ここら辺のPVが落ちていった原因かもしれません。

なお、完結してからPVの伸びは一気に衰えました。今日は現時点でのPVは昨日の10分の1くらいです。ランキングを見ていても更新が1年以上前なのに「連載中」とされているものが上位に食い込んでいます。
もしかすると、「連載中」だと伸びる?
ちょっと、やってみようかな……。

というわけで、今日はこのぐらいで。
それでは。

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