どうも名無之です。
これから、「読書感想文」という題で読んだ本の感想を書いていきます。有り体に言えば書評です。けど、無名の僕たちが「書評」なんていうと似合わないと思うので、ポップな名前にしました。
基本的には名無之と権兵衛の二人で一つの本を読み、十分な議論を経て、上・中・下とおすすめ度を表したいと思います。けど、ただ三段階評価だと差別化できないので、「上の上、上の中、上の下」とさらに細かく分けて行こうと思います。これで9段階ですね。これくらい細かければいいでしょう。
明日あたりに第一回を更新して、そこからは約一週間おきを目安に投稿したいと思うので、よろしくお願いします。
最後に、有名なエンタメ作品を9段階評価に分けてみましたので、参考までに見てみてください。
上の上(全人類が知っておくべき作品):漫画「火の鳥」、映画「インターステラー」、ゲーム「Fate/Grand Order」
上の中(日本人が知っておくべき作品):小説「復活の日」(これ、なかなかタイムリーな題材ですよ。独り言です、すみません)、漫画「テラフォーマーズ」
上の下(友達に勧めたい作品):小説「星を継ぐもの」、アニメ「ブギーポップは笑わない」
中の上(勧めたいほどでは無いけど、いい作品):小説「探偵ガリレオ」、漫画「鬼滅の刃」
中の中(フツー):映画「ダイハード ラストデイ」、小説「アヒルと鴨のコインロッカー」
中の下(お、おう):特になし
下の上(うーん?):特になし
下の中(This is カオス!):アニメ「ポプテピピック」
下の下(もはやここまで振り切った事に称賛を送りたい):アニメ「カブトボーグ」