こんにちは。ようやっと実家生活に終わりが見えてきてほっとしているナナシマイです。春が待ち遠しいです。春並みの暖かな日が多いけれど。
さて、二月がきたということは一月が終わったということですね。
カクコンの投稿期間も終わりました。
みなさんお疲れさまでした。
そしてわたしはと言いますとなななんと、長編作品がぎりぎり十万字に届きました〜!!!わぁぁぁい!!!
『灯る透明の染色方法』
https://kakuyomu.jp/works/16817330662003795761 前回のノートでも書いた通り届くか微妙なところでしたし、やっぱり大事な時間を使わせてしまうのは申し訳ないなという気持ちで更新のお知らせしかしていなかった中、お読みくださったかた!そう、あなたのおかげです!!ありがとうございます!!!
読みにきてくれる人が一人もいなければ確実に諦めていたので、本当に、本当に応援が励みになりました。
そんなふうに諦め悪く書きあげたのが、「第四章 ダイヤモンドダストのオルゴール」です。
心がどこを向いているかというのをテーマにしていて、主人公夫婦の距離がぐっと近づいてきたからこその(?)、謎に混沌とした章となっております。
が、章の区切りで十万字まで届かなかったので、スマートではありませんが本編最終章の第一話も公開しています。続きも早くお届けできるよう、気を抜かずに完結まで仕上げていきますね。
そう、最終章ですよ。
まさかな終わりかたをした四章から、どんなふうに彼らが望む結末を掴み取っていくのか。
「第五章 暖炉宝石」
どうか最後まで楽しんでいただけますように。
それから本日より、自主企画を開催しています。
またこいつ絶妙に暗い話を集めようとしているなと生温かい目でも向けてください。いつものように剪定しつつ、自分好みの本棚にしていくつもりです。
みなさんも是非、覗いてみてくださいね。
イベント「淡々と下っていく物語」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818023212886355824 写真は先月観に行ったZAZEN BOYS vs 七尾旅人のライブのもの。
バッキバキでさいこうでした。やっぱり六本の狂ったハガネの振動はいいね。
それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました!
次はバレンタインか……(いそいそ)