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『雨音は鳴りやまない』四章が終わりました

こんにちは。またもや環境の変化が訪れることになりひょわっとなっているナナシマイです。
もはや環境の変化はそう大事ではなく、それまでにお話書いたり曲を作ったりがどれだけできるだろうかという心配が強いです。いつものパソコンをあまり使えなくなってしまいますからね。まぁ夏の暑さでそもそも自室を避けがちなのですけれどね。



さて、タイトルの通り、連載中の長編『雨音は鳴りやまない』の四章が終わりました。やっとです。
ついでに30万字を超えまして、ここまでお読みくださっている皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます!!

そして去年の秋に二周年は迎えない!などと書きましたがそれは嘘です。いや、当時のペースならたしかに今頃完結していたはずなのですけれど。もう少しお付き合いくださいね。


四章では「世界を知る」というのをテーマに書いていました。
魔法と魔術、神さまのこと、魔力の秘密。
主人公のレインがこれらを知っていくと当時に、この世界との関係性ががらりと変わる章でした。

この形は最初から考えていましたが、やりきれない感じとか、どうしてもスパッと切り替えられない主人公の感情にこれでいいのかな、どうだろうと悩みながら書きました。難しかった。


残りは短めの章が二つでおしまいになります。
レインの感情の行き先と、マクニオス黎明期という二本立てを予定しています。

それから新しい紹介動画も作成中ですので、こちらもあわせて楽しんでいただけますように。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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