漆目人鳥

多分今後、良い意味でもワルイ意味でも伝説になるであろう、 まさにスペシャルイベント！春コミ、コみケッとスペシャル5 in 水戸へ、 我らへたれ弱小サークルが挑んだ『自分探しの旅』…

「私の名前はコオリノマコト」 その女性はそう名乗りました。 なんだか、いやな胸騒ぎがします。

私の名前はコオリノマコト。 じつは私、失せもの探しが得意なんです。

「私の名前はコオリノマコト」 目の前の美しい女はそう名乗った。 こいつは誰だ？ なぜ俺はこいつと一緒に祭りに来ているんだ？

「私の名前はコオリノマコト」 彼女は男にそう名乗った。 男と彼女の間にはある約束があったという。

ある夏の日。 居酒屋で出会った常連の女性『姫』に、俺は霊媒体質であると告げられる。 以来、好むと好まざるに関わらず、俺は彼女とともにこの世ならざる者達の世界に関わりを持つことにな…

名前：カタリィ・ノヴェル 通称：カタリ 誕生日：4月6日 座右の銘：読めばわかるさ！ 名前：リンドバーグ 名称：バーグさん 誕生日：1月1日 座右の銘：いつも笑顔！

2011年（平成23年）3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。 東日本大震災。 その夜私(漆目人鳥)は疲労と焦燥の中、居酒屋のカウンターにいた。 実際にあった魂の救済の物語…

８年前。 俺が体験した異常な体験。

ある日ある時。 ナナメと名乗る男が和泉君の前に現れて、 冒険に行きませんか？ とのこと。 ところが、ナナメが連れて来たこの島は、 とんでも無く不思議でいい加減なヘンテコランド…

「俺、いったい何やってんだろう」 超が付くほどの弱小サークルである白紙化亭の俺が出会った最後の３分間。

好きという気持ちに限らず、人のキモチというものは移ろいやすいもの。 だから、時にはルールも必要になる。 相手の気持ちを確かめるため。 あるいは、 何より、自分の気持ちを確かめるた…

本日、入院しました。 これを機会に、 誕生日に万年筆を買ってもらってから、ずっとやろうと思っていた日記をつけてみようと思う。 いつまで続くかわからないけど、退屈しのぎにはなるだ…

売れない同人サークル『白紙化亭』のサークル員僕と傍観者の店主、新人コスプレイヤーのキッコが織り成す同人即売会の日々。 これは、あなたの隣の物語かもしれない。

目が覚めるとそこは知らない場所だった。 不思議な少女リンに連れられて、懐古と勇気と友情の破壊と再生のための非日常が始まった。

２００８年。 座敷童が出る事で有名な旅館に行ったときに起こった出来事を報告。 全て、実話です。

居酒屋でアルバイトする娘さん、 Ｈさんから聞いた話。

筆者が入院したときに起こった話。

会社員Ｈさんに聞いたフィギュアにまつわる怖い話。

居酒屋で出会った、姉妹から聞いた話。

短い短い実話怪談。

或る夏の日。 友人から不思議な夢の話を聞いた私（漆目）はその夢の検証をすることとなる。

生前人を愛した心は死後どうなってしまうのでしょう？ 人の心があるのは身体の内側？外側？

或る居酒屋の店主に聞いた怪談実話。 読むと後悔するかもしれません。

或るビジネスホテルに、最近よく宿泊客として訪れる男。 この男がつけてくるクレームは奇妙なものばかりだった。

綾子から双子の姉を探す依頼を受けた鬼追師の姫緒。 童謡とうりゃんせに隠された秘密を暴き、あやかしの企てを阻止しようとするが……。

「私たち、結婚するんです」 高校卒業後５年目の同窓会会場で起こった過去の清算劇。

交差点、車と車、人と人の行き交う風景。 そして心と心が交わる場所。