一部の小説サイトで、『HOUFUN-宝永の乱-』を『妖峰戦記-宝永の乱-』に変えてみました。
もとの「HOUFUN」という文字は、宝永大噴火の時代をテーマとしたPCゲームのファイル名から取ったものでした。『宝永の乱』だけでは、ファンタジーというよりは時代小説という印象を持たれてしまうので、イメチェンのためにあえて「HOUFUN」を付けていました。(NARUTOが好きだったからそれにならったという面もあります)
大手の出版社から作品を出すのならば、これでも良かったのかもしれません。しかし小説投稿サイトに投稿する場合は、読者の目を引くタイトルとキャッチコピーでなければ埋もれてしまいます。
「HOUFUN」という文字だけでは作品の内容をイメージできないので、妖峰戦記に変更ということになりました。(今日の朝、シャワーをしている時にひらめきました笑)
時代小説ではなく和風ファンタジーであると強調する――という当初の目的を引き継ぎつつ、さらに妖峰をテーマにした戦記物――という情報を詰め込んだ形となっております。(語感と見た目はHOUFUNの方が好きなんですけどね……笑)
新作の方は順調(遅いけど)に進んでおります。
初めての一人称であるばかりか、いろいろと特殊な書き方を取り入れていて難しいですが、その分どんな仕上がりになるか楽しみです!
ああ、チラ見せしたい笑