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漫画界の重鎮

漫画家の鳥山明さんが亡くなられたそうで、ご冥福をお祈りいたします。

鳥山さんの漫画を初めて読んだのはDr.スランプだったと思います。
挿絵などで見かける彼の絵は細かな部分まで手が込んでいて、デフォルメしているのにリアリティーがあって、今まで見たことのない絵のタッチに「すごっ!」と思って見入っていたのを思い出します。

昔から私には絵の才能がなかったので、専ら見るだけです。
近年のAI技術の発達で、リアリティーのある絵も作成できてしまう世の中になりましたが、人が描いた温かみを感じる鳥山さんの絵を忘れることはないでしょう。
文章もまたAIで作り出せますが、既存の言葉から抽出した文章では新しい言葉を生み出すことはできないでしょう。(今のところ)
マンガも小説も、創出・独創することを止めてしまったら、人類はいつか人工知能に支配されてしまうのかもしれませんねぇ。



とかなんとか言いつつ、今日もアンガージュマン登場人物のイメージを生成AIで作ってしまいました。
お調子者の吉野君と、天ちゃんに恋慕してる六ッ川君です。

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