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竜とそばかすの姫

見たー!
人が引けてそうな時間帯を狙った!

ここを逃せばまた数年は映画見れなさそうだったし。
うちの県ならまだ、いけるっしょ。



竜とそばかすの姫、である。
これ、内容よく知らないけど、映像良さそうだから映画館で見たかったんだよね。

作画のテーマは、ディーヴァと仮想空間かな?
圧巻だった。

文や絵で表現するなら簡単だけど、動画にすると段違いに難しいのがこの「ディーヴァ」というテーマである。
楽器の演奏までならぎりいけてるんだけど、歌手だけは本物で本職な人たちのパフォーマンスがすごすぎて、偽物が霞んじゃうんだよね。

ミュージカルとネズミーランド作品以外で歌系でまぁまぁ記憶に残ってるのは、フィフス・エレメント、天使にラブソングを、の2作かな?

そこに、今回の竜とそばかすの姫が3作目として記憶に残った感じ。
ストーリーと歌は予想通りなできだけど、それを補う圧倒的な映像が素晴らしい。歌を視覚で後押しする発想はなかった。
これは、トランスフォーマー以来の映画館推奨作品だなぁ。テレビであの感動はなさそう。


次は上橋菜穂子さんの鹿の王かソードアート・オンライン映画を見たいけど、映画館では無理そうだなぁ。
なんか、上橋菜穂子さんてファンタジーの賞も取ってるしかなりすごいのに、いつもタイミングが悪い気がするよ。






2件のコメント

  • こんばんは。金曜ロードショーをみてたら、竜とそばかすの姫の予告編をやってましたよ。むっちゃ観に行きたくなりました。でも映画館は近くではイオンにしかないし、密も密だし、おかげですごいみたかった「鬼滅の刃」も観に行けなかったし、観に行かないんだろうな~やっぱり。テレビでみます。(って人多そう)
  • こんばんは。
    あれは、テレビで見ると細部が潰れるタイプの画面でした。
    歌以外の画面は普通の映画ですが、歌のシーンだけで見る価値があると思いました。
    動画の歌のシーンで泣いたのは初めてかもしれないです。小説ではよく泣いてるんですけどね。
    ストーリーについては、少し作り込めばもう一段良くなるだろう気配があったのが残念です。
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