前回のアタリに続きまして、同作品の主人公、アオバをいただきました!
青葉眩しき山神さまの二葉葵
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894537160さらしで胸を潰しているのでほぼ平ら、アタリの真似をして後ろで一つ結びの髪。そして、袴の位置も男装を意識して少し下目に描いてくれるという徹底ぶり!!(≧◇≦*)
それでも可愛い女の子にちゃんと見えるのすごくないですかーーー?!
また、竹ぼうきのリアリティもすごい。
MACKさんは光の取り入れ方も素敵でいつまでも眺めてしまいます。
かわいいアオバをありがとうございました!!
ところで、作中とくに言及しなかったのですが(文字数制限があったためでもあるのですが)、アオバは松葉色の袴を穿いています。アタリは紫色でしたね。
これは、一応身分によって分かれている色を意識していました。巫女さんは緋袴で赤色のイメージがあると思いますが、松葉色は研修生や、序列に属さない祭祀職員が着る色、ということでした。
アタリは見習いとしてアオバを遇していました。
後に姫様の式が着替えさせる場面があります。この時、袴の色が浅葱色に変わりました。浅葱色は神職三級。一番平の神職さんがつける袴です。
アオバ目線では説明されるわけでもなく物語が進むので、読者は意識していなくてよいところですが、一応、こだわりはあったりしたのでした。
ちなみにアタリは、本来紫に白の藤紋が入った袴なのですが、他に人もいないので色さえ同じならいいと3種の紫の袴(白の藤紋入り、薄い藤紋入り、紋無し)を適当に穿いてます。
などと、裏設定などたまには記しておきます。
最後に、いつも素敵なイラストを量産しているMACKさんの厨二感たっぷりな戦隊コメディ
戦慄のマジカルヒーローズ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860879274317只今第二部を執筆中との情報が!
追いつくなら今ですよ?イケメンと相棒もふもふが沢山出てくるので、きっと好みが見つかるはず!
楽しみですね!