詐欺師にアップルパイを
https://kakuyomu.jp/works/16816700426926618024自主企画の「第一回アップルパイ（恋愛）文学大賞」に参加です。
恋愛・文学って書いてるのに相変わらずそこに寄せて行かない自由すぎるスタイルで申し訳ない……こ、今回は文学はそれなり、だと、思う（小声）。
甘さはありませんが、ミステリになりそこなった出来事を書いております。ふんわりと、男女の出会いを匂わせて。
最初はちゃんと事件仕立てにして、追っていこうかと思ったんだけど、（文字数的に）無理だ、やめとけってナニかに肩を叩かれまして。
まあ、頭脳的にもミステリは無理だろうから、雰囲気だけなんとかした感じです。
遅行性の毒入りアップルパイ食べちゃった彼と時間制限ある中、謎解きするとか、わくわくするけど書ける気がしない(笑)
そんな感じの一品ですが、よろしければご賞味あれ。
１話１５００字程度で８話。私にしてはウェブ小説っぽい文字数になっていると思います。