ライブドアニュースの記事をさっき見たのですが……。
アメリカ国防総省は「未確認飛行物体に対する物理的制約」というタイトルの研究論文を公表したのこと。
この論文で、国防総省の全領域異常解決局(AARO)のショーン・カークパトリック局長とハーバード大学天文学部のエイブラム・ローブ学部長は「人工恒星間物体は、地球への接近通過中に多くの小型探査機を放出する母船である可能性がある」と記しているらしいです。
つまり……2017年に天体観測史上初めて太陽系外から飛来した恒星間天体オウムアムアも、UFOの母船だったという可能性ががががが!!!!!!Σ(゚Д゚)
ムー編集長の三上丈晴さんもTwitterで早速反応しているみたいなので、いつかムーでも記事になるかも……(*´Д`)ハァハァ
やはり時代はUFOだ! エイリアンだ!
この興奮の勢いに乗じて、自作のUFO&エイリアン小説を宣伝するぜ!!!
『ロズウェル☆ユニオン』
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054890592942)
☆あらすじ☆
アメリカのニューメキシコ州ロズウェルーーそこは、75年前にUFOが墜落したとウワサされる町。
そんな町に、一人の日本人の少女が引っ越して来た。
彼女の名前は、昴七美(すばる ななみ)。弱虫で、ポンコツで、炭酸ジュースを飲んだら超能力が発動してしまうという不思議な力を持った少女である。
ナナミはその力のせいで日本の学校でいじめられていたため、「アメリカの新生活では、透明人間みたいにひっそりと生きよう」と決めていた。
しかし、ロズウェルの町に来た初日から、ミステリアスなアロという少年とUFOに遭遇してしまう。アロは、「75年ぶりに地球に危機が迫っている」とナナミに告げて消える。
「もしかして……あの子、エイリアン!?」
ひっそりと生きたいのに、いきなり不思議な事件と遭遇して頭を抱えるナナミ。そんな彼女が町で出会ったのが、UFOを追い求めて町中を走り回っている悪ガキ三人のチーム『ロズウェル・ユニオン』だった。
リーダー格で、ナナミが淡い恋心を寄せるオリバー。
オリバーの妹で、ナナミに懐きまくるタリー。
ロボットやAIにくわしく、頼れる参謀のアンドレ。
この冒険大好きな三人と友達になってしまったナナミは、運命に導かれるようにして、75年前のロズウェルUFO墜落事件の真実へと近づいていってしまう……!
「この世界のすべてのことは、関わり合っている。偶然なんてひとつもない、すべては必然なのです」
ナナミとロズウェル・ユニオンの仲間たちは、冒険の果てに何を見るのか!?
恋・友情・SFてんこ盛りのロマンチック児童小説、ここにスタート!!!
児童小説ですが、UFOをめぐる冒険の描写に力を入れた、ロマンチックな作品になっています。
UFO好きな皆さんはぜひぜひご一読ください(*´ε`*)チュッチュ