こんばんは、青龍明良です!
明日はクリスマス・イヴですね(今年も私はクリぼっち!)
大正時代には、すでにクリスマスの習慣が日本人に広まっていたことをご存知でしょうか?
大正ロマンとクリスマス……。
メチャクチャいいですよね(うっとり)。
私の好きな大正ロマン漫画『紡ぐ乙女と大正の月』にもクリスマスのお話が載っているので、百合好きな方にはおススメです。
私が過去に書いた小説にも、大正ロマン×クリスマスの作品があるので、クリスマスの夜にロマンチックな気分を味わいたい方はぜひご覧下さい(*^^*)
〇大正十年のメリークリスマス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552今年のクリスマスは許嫁で大好きな柚兄様に想いを告げたい……。
14歳の女学生・柊子は、そう願いながら、手作りのプレゼントを柚希に贈ろうとマフラーをこつこつと編んでいた。
でも、三歳年上の柚希は柊子を子供扱いばかりして……。
今も昔も恋する女の子の純愛は美しい。大正10年のクリスマス・ラブストーリー。
〇大正めりくりフルーツポンチ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884686584大正13年(1924)のクリスマス・イヴ。
花守柳一は3歳年下の許嫁&同居人の朧月夜桜子をランデブーに誘い、銀座のフルーツパーラーに行こうとする。
でも、近頃めっきり美しくなった桜子にちょっと戸惑いぎみで……。
「あんなにもちんちくりだったのに、急激に成長しすぎだろ!?」
果たして、桜子と柳一は素敵なクリスマス・イヴを過ごせるのやら?
他にも大正ロマンの小説を書いていますが、上記の2作品を読んで面白かったと思ってくれた人がいたら、「大正ロマンの花束をあなたへ」という私のコレクションから作品を探してぜひ読んでみてくださいませぇ~(*''▽'')
では、みなさん! 素敵なクリスマスをお過ごしください!
メリークリスマス!!!
明日は母ちゃんとクリスマス・ケーキを食うぞ!!!