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父と娘

思えば、この小説を書くきっかけになったのは、
『土方歳三は、二度目の奉公の時、女性問題をおこし、相手を妊娠させた』
という話を読んだ(何で読んだかは忘れましたが)ことでした。その女性には、歳三さんご自身で『けり』をつけたそうですが、
「もし、その子が生きていたら、どうなっただろう。父親のことをどう思うだろう、できればまっすぐに生きていてほしい」
という願いと共に、執筆してきました。

娘って、やっぱり父親には特別な存在。
どんなにたくさん、美人のお相手がいたとしたって、その誰も、娘にはかないません、よね。

予定では、あと2回で終了します。
できれば、最後までお楽しみください。

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